第8回リリースの感想2 & 「月の女神学校」のシェア追加

今日、お昼にサイトを拝見していたら、9次元ナディの新しい方のシェアhttp://d.hatena.ne.jp/birth-of-venus/20090826/1251247537が載っていて、それがあまりにタイムリーに私にも関係していたもので、とてもいろいろ考えさせられることだったので、補足の感想です。


今回の女神学校で、許せない!の感情とコミュニケーションの問題について書きましたが、今、自分の生活の中でも、コミュニケーションの問題が浮上しています。



上記のシェアをしてくださった方は通訳をされているようですが、私は通訳ではないものの、今、ひょんなことから海外のメーカーと日本の会社をつなげるための商談をしていて、それでコミュニケーションの問題に向き合っているところでした。


この方は、戦争と平和について書かれていましたが、私はどうやら過去生で、異文化の間をとりもつ使節団をやっていたことがあって、そのとき失敗して戦争になってしまったようなのです。ですので、些細なことでもこういう異文化間の交渉になると恐怖の方が浮かんできてしまうのですね。


「通訳の仕事を通じて、もっと良い仕事がしたいと願ったときに私は神とのコミュニケーションが必要な地点に到達した。どれほど、知識を積もうと、どれほど、単語力を手にしようと、先にすすめない(自分の力では)という地点だ。テクニックや、知識量の問題ではない。より洗練し、より愛深い仕事をしたいと願ったときに、自分の力量ではこなせない地点を知ったのだ。神とコミュニケーションをとって、神の手足となって、神の平和をことばに乗せることのできる仕事がしたいと願った。それは、私の心の痛み(愛)から発しているのだ。自分の心に戦争(葛藤)があるかぎりは、平和的な仕事は難しいのだと思った。」
と書いてらっしゃいますが、ほんと、今の私に必要な言葉がそのまま書かれていて、ビンゴ!という感じで、うるうるしてしまいました。



実は、今向き合っている商談で、ちょっとした誤解から「交渉決裂」の恐怖におびえ、それでつい相手先に泣きついてしまいました。


ところが結果としては、信頼(相手に対しても、そして神に対しても)が足りなかったということが判明しました。


自分の力だけを恃んで走ろうとするから、不安になり、失敗の恐怖におびえるのです。そして、相手を信頼できなくなり、ちょっとしたことに過度に反応して、結果として本当に失敗する・・・。そして自分を責める・・・。


何かこれって、昔から私がよく繰り返していたパターンかもしれない、と思いました 笑


そういえば、女神学校の日、9時半くらいに、遠方に住んでいる友人が東京に来るという電話をもらって、その話のついでに、さんざん、この商談が大変なのよーって愚痴っていたのを思い出しました 笑



大変になるのは、自分が自分の力だけで仕事していると思うから出てくる発想でした。
本来私は神の手足になっているだけなのに。


言葉の壁とよく言いますが、本来言葉だって神から与えられた贈り物だったのだと思います。


これから次元が上がって徐々にテレパシー的なコミュニケーションの時代に移行していくでしょうが、かつて私たちが次元を下げたとき、お互いに意思疎通をするための贈り物として言葉が与えられたのだと感じます。


だから、その贈り物を、神への信頼の元に用いればよかったのです。
逆に言うと、神への信頼から切り離されていては、技術もツールも、限界があるということなのですね。



ちなみに、女神学校の翌日、友人と会って話をしていたところ、自閉症のお子さんの話になりました。彼らはコミュニケーションの問題を抱えています。ですが、彼らは、確かに言葉をうまくつかえないかもしれないですが、ほかの手段でコミュニケーションをしようとしているのかもしれないと話していました。たとえば絵の才能などがあるともいいますよね。



新しい時代の子供たちと私たちの間に平和なコミュニケーションを行うためには、ますます神にゆだね、神を信頼していかなければならないのかもしれないと思っています。



はー。考えてみれば、最初にナディに参加した時も、もっと信頼を!というメッセージを頂いていたのですが、まだまだまだまだ足りないようでした。
ささいなことで信頼を手放しそうになります・・・。


史衣さんに、シェアの方に、そしてマスターたち&女神たちに感謝します。