「自由」とは、こういうものだったのか〜!


8月6日、満月月蝕のラブ&アバンダンス無事終了いたしました。
すごく今、ほっとしています、笑。



写真は、昨日クライアントさんに頂いたお花です。
薄紫のお花って、精神の鎮静効果があると思います。必要だったのでしょうか?
「初め、百合って思ったのですが、こちらにしました」と史衣さんのイメージで、と言っていただきました、笑。
とにかくお花に癒されています。ありがとうございました♡



さて、お花の脇で不敵に笑っている(わたしにはそう見えるのです、笑、この写真では光ってしまって見えませんが...)ウリエルさんですが、このお花、グリーンとヴァイオレットという組み合わせでみると、オーラソーマで言うなら「スター(星)」のボトルですね!



ウリエルさんと深いコネクションが出来?てから、なるほどウリエルさん!と思うことが、たくさんハートに流れ込んでおりますが、ウリエルさんは、やはり天体と次元の叡智に係わっているのですね!ということが多く、今まで気がつかなかったり、どうにも自分の管轄外だろうと思ってきていたことが、少しづつ理解できるように指導を受けているような気がしております。



ということで、少し7月7日月蝕、7月22日日蝕、そしてラブ&アバンダンス「free(自由)」が、実施された8月6日月蝕を、星(天体)の配置から、振り返り、まとめてみたいと思います。



はじめにお断りしておきますが、今回の「自由」のラブ&アバンダンスのエントリーのガイダンスは、ブログ上でのシェアは、行いません。受けてくださって読んでくださっているかたは、わかると思うのですが、「どうにも煙に巻いたような内容」で、これは参加してエネルギーを受け取らなければ、そして自分ごととして、課題に取り組まなければ、理解することは、特に頭で理解することは、不可能な内容のようだからです。



5次元ナディの拡大バージョン「月の女神学校」と、6次元ナディの拡大バージョン「ラブ&アバンダンス」は、7次元のマスターたちの次元へと上昇するための、個人的な修行(この言葉が適切かどうかわかりませんが)の場となっているようです。これは、参加した人(ある意味努力した人)にしかやはり得られない恩寵の部分なのだと思います。



でも、当然ながら、このような修行(適切な表現かわかりませんが)は、強制されるものではあってはならないし、自分のために、自分の意思(それが、自分の成長を通して周囲へ恩寵を届けるというものであっても)で、楽しんで参加するものであってほしいなというのが、わたしの願いです☆



なので、参加できない人にも、少しでも何か提供できれば、そして参加してくださったかたの更なる助けになればということで、大天使ウリエルの助けを受け取りながら、わたしなりに、この記事を書いてみようと思います。よろしくお付き合いください。



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7月7日のラブ&アバンダンス「Comfortable (快適さ)」が、行われた月蝕の満月は、山羊座の月蝕でした。

これは、わたしたちに責任を教えました。それは、わたしたちが、「この地上で自分を快適にしてゆく」という責任です。そして、そのために、「真剣に」コミットするということを、天から促されました。


わたしたちのこの3次元においての「快適さ」の元になっているものは、実は、わたしたちの「自分の狭量な利己主義を越えたところ」にこそある、という学びの始まりでした。


それは、「わたしたちが、ひとつであること」を深く理解して、社会や他人に対して孤立するのではなく、深い共感を持って、自分が存在することの責任をとってゆくことで、自分の役割や奉仕に対して、正当な評価を得てゆくことも含まれていました。


その基盤があってこそ、第1回のラブ&アバンダンスの「Fear-less Permission (許可と怖れの手放し)」で、わたしたちの既得の権利であるとマスターたちから説明された「才能を生かす満足できる仕事、心地よく尊敬しあえる愛情溢れる人間関係、休養や余暇を楽しむゆとりをもたらす豊かさ、それらすべてを支える十分な栄養溢れる食事と、それらすべての結果の健康」がわたしたちに付与されます。


山羊座というのは、「基盤と安定」の場です。それが、わたしたちの成功を含む「快適さ」を支えるのですね。




そして、真ん中に位置する7月22日の新月日蝕は、蟹座でした。

蟹座は、「わたしたちと根源との繋がりによる安心感の感情」の場です。

まさに「9次元のナディ」は、わたしたちのもっとも暗い側面である「地獄体験」の癒しによって、それを更に、確実なものにしてくれました。
わたしたちに、それは「幻」なのだと、ウリエルが教えてくれたからです。





それで、この間の8月6日の満月月蝕は、水瓶座でした。
そう、ラブ&アバンダンスの「free(自由)」です。


これは、わたしも、受けてみて理解したのですが、「執着からの解放」でした。
わたしたちの過去の経験からの偽りの思い込みからなる、願望こそ、わたしたちを不自由にしているようです。

古い思考回路や、機能しない信念を捨て去ること、そして新しいエネルギーを受け取ることよって、わたししたちは、「自由」になれる。
つまり、「過去からの解放」こそ、「自由」なのです。


自由を得るための新しいサポートエネルギーとして、「白い純粋な光」も、天から準備され、「月の女神学校」で、わたしたちが受け取れる準備も整い、届けられています。


恐怖からの自由、痛みからの自由、飢えからの自由、怖れからの自由、不自由さからの自由、葛藤からの自由、二元性からの自由、ドグマからの自由、欲望からの自由。


そして、これらの「自由の獲得」から見えてくる新しい、あらゆる可能性。

その可能性こそ、わたしたちに「快適さ」をもたらす『アクエリアスの約束』。



その『アクエリアスの約束』のための、シフトアップ期間こそ、今回の一連の月蝕と日蝕でした。



なんらかの形で、このワークに参加してくださったみなさんは、わたしの準備は未熟だったかもしれませんが、大いなる祝福を、ここ3次元に降ろしてくださったことは、事実であり、たくさんの祝福を受け取られる「基盤」を創られたと思います。




この「基盤」をもとに、更なる、「飛躍!」が、今後のテーマです。



最後にウリエルから、深〜いお言葉を

『この世に救うべき人など、いない。
すでに、すべての人は、救われているのだから。
叡智は、あなたを「自由」にする。』
by 大天使ウリエル


ウリエルさんの記事ここにも載せておきますね。
http://d.hatena.ne.jp/birth-of-venus/20090708/1247058309


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わたしも微力ながら、努力してゆきたいです♪


これらの流れは、次回「ヴィーナスファンデーションリリース」、「月の女神学校」への準備につなげてゆきたいと思っております。


ありがとうございました♡