第7回リリースの感想です3

ヴィーナスファンデーションリリース感想文


白い純粋な光 = 聖霊のエネルギーだったのか、と妙な納得。なんで、今までそのことに気づかなかったのか?白い純粋なエネルギーの存在には子どもの頃から気づいていたような気がする。たとえば神社の木立からさす光とか。毎日、会っているような気がするが。

祈るとよく白い光が身体のなかをつきぬけていって歓びがあふれてくる。あの白い光の名前が聖霊だったのかとエントリーメールをよんでやっとその正体が理解できて嬉しかった。フレアさんのワークにわたしを導いてきたのも聖霊だった。


白い純粋な光はこれまでも、いつもわたしのそばにいてくれていた。そのことに気づいたときもあれば、空気のように自然すぎて気づいていないときもあった。あれが聖霊なのだと今回わかったことは、わたしと聖霊の関係をより親密にしてくれた。


それはまるで、同じ町にすんでいてなんとなく顔をみたことがあるけれど、実は知らなかった人と初めて自己紹介をしあって“ああ、あなたが聖霊さんでしたか、お噂はかねがね、これからどうぞよろしくね”とフレンドリーな出会いをしたようなリリース体験だった。


もちろん、浄化のときもあって、それは生半可ではなかったけれど、とおりすぎるとケロリと「のどもと過ぎれば熱さわすれる」というとおり、ケロリと軽くなって、どれほどすったもんだしていたことも、綺麗さっぱり忘れられた。それが聖霊の癒しだとわかった。


エネルギーを受けるとコトンと眠くなって石のように眠ってしまう。起きるとすっきり、さっぱりしているものだ。じぶんで何かをしようとしなくてもいいのかもなぁ〜〜と、方向性だけ自由意志でこっち選んで。


そうなると自由意志で何を選択するかはわたしの大切なお仕事になってくるから、だから高い意識状態から思考を選び、ことばを選んでいくことがたいせつになってくるのかな、と。


リリース直後には、時間が止まったような静寂があって白い光のなかに七色が美しく光っているのが見えた。きれいだな〜〜と眺めていた。で、あとはお任せで眠いので寝てしまった。とても信頼しているのである。マスターのことも、これを設定してくださっているチャネラーさんの仕事も。何度もリリースやナディを受けてきて、エネルギーはわたしをよい方向にもっていってくれることを信頼している。


好転反応でまだ、未処理の問題が浮上して感情が痛んだ。一日を通じていろんな感情が出てきたけれど、頭の中に静けさがある。


白い純粋な光が、すべてを清く洗い流し、神の祝福の姿をちゃんと見せてくれる時がくるとわたしは信じている。生きていることのすべて、経験のすべてが歓びで祝福の中にあるとわたしが知るときはもうすぐ、そこまで来ているのがわかるから。わたしにできることは、その歓びのなかに何も持たずに飛び込むだけ。