ゆっくりと、そして待つということ

26日の三日月の夜に、無事「月の女神学校」を行うことができました。みなさんありがとうございます。



その日は、ゆっくりと過ごそうと思っていて、昼間空いていたので、仲の良い友人とランチでもしょうかな〜♪とメールしたところ.....「アンマのダルシャンに行こうと思っているんだけど、一緒に行く?」というメールが!「ええ!?......行く!」となりました。



アンマは、「抱きしめる聖女」として有名なかたです。噂はいろいろ聞いていたのですが、すごく長い時間待って並ぶとか聞いていたし、自分も敢えて会いたいとまでは思っていなかったのです。けれども、今夜「月の女神学校」のこのタイミング、そして昨日降りてきたガイダンス....、これは伺うのが必然なのかな?と感じたのです。また月の女神学校お申し込みのメールでアンマについて触れていたかたもいらっしゃってそのお返事にも書いたところだったので、余計そう感じたのかもしれません。場所も品川でしたし、行きやすかったというのもありました。



今夜の月の女神学校のみなさんにもその恵みが届くと良いなと思ってダルシャン受けました。この場合のダルシャンとは、アンマにハグ(抱きしめてもらうこと)してもらうことです。友人の協力で、整理券も無事受け取ることができ、そしてダルシャンもそんなに時間をかけて並ぶこともなくスムーズにその機会を得ることができました。わたしをハグしながら、アンマは、「どうしましたか?どうしましたか?」と数回言われたのです。わたしは、あっ日本語!と思い、えっどういう意味?って思い、同時にじわっときて、そして、ああすごくいい匂いだと思っているうちに、あっというまに終わったという感じでした。たぶん薔薇の香油の香りだったと思うのですが、すごく匂ったというか、でも全然それが嫌な感じじゃなくて、でもすごく五感に来た感じでした。



あとで、友人に「どうしましたか?」ってどういう意味なんだろうと話していたときに、それを言われてどう感じているの?と聞かれて答えというか自分なりに気がつくことがありました。「どうしましたか?」というのは、こちらを気遣う言葉なのですね。もっと砕いた表現に直すと、「どうしたの?大丈夫?」となるような気がしました。言われたときは、正直とまどったのですが、それはどうしてかというと、わたしはこのような言葉を子供のときに母から言われたことがなかったからなのです。そのときに気がついて、とてもハッとした感じでした。それは母に、母親的存在に、一番言って欲しかった言葉だったんだと気がついたからです。



そしてそういう言葉を発してもらいたい気持ちの裏側には、自分のことを理解して欲しい、配慮して欲しい、そしてニーズを満たして欲しいという欲求がありました。けれども、わたしはそれが満たされたことがなかったのです。そして、自分は満たされていないけれども、いつも相手の要求を満たそうとしていました。わたし自身は、この相手を気遣う言葉を日常にとても使っていたのです。第一回月の女神学校のテーマである、わたしの「怒り」は、ここにあったのだなと思いました。



さて、「月の女神学校」ですが、前日にガイダンスを受け取って、これは今までのワークとは、違ったものなのだということが、はっきりしてきました。これは、ガイダンスのチャネルの言葉を借りれば、「ミスティック」なもの、つまり「秘められた」内容になることがわかりました。



というのは、月の女神学校は、感情のパーソナルな癒しの部分とスピリチュアルな能力の開花に密接に関係したミスティックスクールという内容だったからです。そのため、ナディのときのようなレポートの提出は不要ということになり、ブログ上のシェアも行わないことになりました。これは、わたしもガイダンスをチャネルするまで、わかっていないことでした。



ですので、内容詳細は、参加してくださったかたのみが享受できるということになりました。月は、秘められたもののメタファーでありますので、これは当然なのかもしれません。より深くその人に働きかける内容になっているので、個人差があり、また比較を必要としないための配慮なのだと感じています。そして、そのワークに、誰のことも何も気にせずに、女神の愛とともに深く深く入っていただくための配慮。けれども、だからこそたくさんのかたに受けていただきたいな、安心して。とも感じる内容です。詳細ではありませんが、「良かったです」等の感想はシェアさせていただけると思っております。



わたしが、今女神たちから受け取っているエネルギーは、「ゆっくりと」ということと、「待つということ」。ワーク後の受け取ったエネルギーも一段落したので、これからまた続きのマスタークマラからのお返事メール作業に、ゆっくりと、落ち着いてはいりたいと思います。お返事まだのかたは、これからお出しいたしましますね。一番良いタイミングで、そのかたに届くということがわかるようになりましたので、わたしもマスターのペースでゆっくりとお届けするということに焦りを持たなくなりました。お楽しみにお待ちくださいませ。それでは♡


ゆっくりと、待つことができるということは、余裕を生み、それは、愛へと変わるようです♡