自分のペースで

そして(昨日の記事の続きですが)、昨日書いたアンマのダルシャンを受けて、アンマから学んだことを書いてみたいと思います。インスパイアーされたことというほうが正確でしょうか?



アンマの周囲には、本当にたくさんのかたが働いていて、みなさんボランティアだということでした。ダルシャンがスムーズに進むように、たくさんの配慮が加えられていて、そのかたたちの奉仕があったからこそ、受けられたなあと感じました。



これは、想像ですけど(だからインスパイアーです)、アンマがそうしてくださいってお願いしたわけではないと思うのですよ。でも、みんなそうしたいとアンマに会って自然に感じたのでしょうね。アンマの豊かな母性愛に触れて、今まで出会ったことがなかったものだから?もしくは、求め続けていたものにようやく出会ったから?人それぞれでしょうけど。みなさん本当に喜んでやっているというのが伝わってきました。少なくとも怖れのなかでやっている人はいなかったように思います。ああこれが、Love&Abundance(ラブ&アバンダンス) だなと感じだのです。愛ってそういうエネルギーですよね。しみじみ感じたのです。



アンマほどではなくても、そういう愛のエネルギーを発する人が、増えてゆく。そうしたら、何かがきっと変わってゆくのでしょうね。
いただいた小冊子のアンマの言葉でとても共感した部分があって、略して言えば、それは「貧困」に対しての内容でした。



2つの貧困がある、一つは衣食住が満たされないことによる貧困。もう一つが、愛と慈しみの欠乏からくる貧困。二番目の貧困にまず取り組む必要がある。なぜなら、愛と慈しみに満たされたら、その人たちは、全身全霊で、衣食住の欠乏に苦しむ人たちに奉仕するだろうから。



真実ですよね。なにかストンとこころに入りました。わたしたちが満たされること、豊かになることは本当に大切なことですね。そして満たされた人が増えること。



そして、それを実行実現させているところが、素晴らしいと思います!。これも小冊子によれば、インドの津波の救援活動だけでも50億ですよ!これは人道的活動のほんの一部ですから本当にLove&Abundance(ラブ&アバンダンス)ですよね。



けれども、わたしたちは、わたしたちのペースで、まず、内面が満たされていないなら、そこからでいいのだと思います。まず自分を十分に満たすこと。自分に何が欠けているのか知って、それをちゃんと与えようとすること。それがLove&Abundance(ラブ&アバンダンス)の始まりです。強制されたりするものでは、決してないと思うから。



焦らずに、自分のペースで、ですね♡ でも、一歩一歩確実に....進んでゆきたいです。