タントリックツイン(月の女神学校)


写真アップが先で、記事があと入れになりましたが、月の女神学校第一回のグリッドのなかで、このタントリックツインが、主役なのかもしれないなと思います。



タントリックツインクリスタルは、聖なる結びつきを象徴するクリスタルですが、それは男女であったり、聖なる源と自分だったりしますが、この場合は、「母なる存在と自分」との聖なる結びつきを象徴しています。「母と子」です。つまり今回は、「聖母マリアとわたしたち」になります。



そして、ポイントの小さいほうは、少しだけ変形型ですが、五角形の「イシスクリスタル」になっています。イシスは、エジプトの女神であり、聖母マリアの元型とも云われています。



そして、この写真でそのイシスの面の横にはっきりとちょうどダイヤのひし形の面が確認できると思います。これは「ウインドウクリスタル」でもあるのです!
わたしは、このクリスタルを初めて見たときに、このダイヤ型の面が一番気になりました。カトリーナさんの本で家に帰って調べると、ウインドウは、もう少し大きい面でとしてありますが、彼女が教科書ではありませんので、笑。これは、このクリスタルのエネルギーはこのウインドウにあるな〜と感じました。



ウインドウは、何かというと、これは簡単にいえば、「こころの鏡」です。「こころの窓」でもいいかな?自己の本質をこの窓から垣間見ることができ、カトリーナさんの表現をお借りすれば、「魂の光としての表現を差し止めている恐怖や不安の暗い影を映しだす」ことにより「強力なグル」になるクリスタルだということです。



わたしにやってきたインスピレーションは、背の高さが違うタントリックツインは、より高次の存在との関係性の回復を促すということ。そして、そういう視点から見ると、小さいほうがわたしたちになり、大きいほうが聖母マリアになります。そしてこの小さいほうにイシスがあり、ウインドウがあるということに深い意味があるということです。わたしたち自身がグルだということも教えてくれるというか、内なるグルですね。



そして「イシスクリスタル」は、悲しみや苦しみを癒し、その意味を理解させてくれます。それを理解させてくれるのが、内なるグル。そしてそれを抱きしめている聖母マリア。そんなエネルギーを感じるのです。つまり、わたしたちの内なる苦しみや悲しみになっているものを、聖母マリアの大きな母性に守られながら見つめることができるんだということを、わたしたちが知ることをサポートしてくれるタントリックツインだということなんです。


この小さいほう、お母さんに甘えてる感じがしませんか?、笑。それがいいんです♪


だから実際の親子関係、母子関係か、で甘えられなかったという人ほど、今回お薦めかもしれません。だって、わたしたちが甘えた経験がなければ、女神として「甘えさせてあげる」ことなんて無理でしょう!癒さないといけませんよ、笑。そして、子を慈しむ、他者を慈しむ無償の態度が、なによりも聖母マリアの美しさを支えているともいえると思うし、それにみんな美しさを感じているのではないかと思います。そんなやってきている感覚をもとに、わたしのほうで聖母マリアのチャネルやエネルギーが、よりみなさんに繋がりやすくなるための準備としてのグリッドを創り上げております。



そして、この大きいほうの聖母マリアのほうにももう一つわたしが感じる大きな特徴がありまして、それは、また明日アップしようと思います♡


新しいトランスミッションワーク「月の女神学校」開催の詳細は、こちらと
http://d.hatena.ne.jp/birth-of-venus/20090521/1242893083
こちら
http://d.hatena.ne.jp/birth-of-venus/20090521/1242908757
でご確認くださいませ♪