第5回リリースの感想です2

今回は、ヴィーナスファンデーションリリースを受けさせて頂き、ありがとうございました。さっそく、感想を送ります。



インナーチャイルドセラピーを受けた際に統合した、インナーチャイルドの「思い込み」の手放しを促すものを中心に、約1時間で受け取り、終了しました。



前日には事前準備かのように、ほんの数十分でしたが、幼少時代の、「両親には愛されていない」「愛はむくわれない」と思い込むことになった出来事やパターンが次々に脳裏をよぎりました。


今では自分が自ら引き受けていたことなのだと分かりますが、思い出すと、憤り、震え、涙が流れました。深いところでは、両親への恨みに似た感情や、「子供時代を取り戻したい」という強い後悔のような思いがあることに気づきました。



開始の宣言後は・・・


すぐに、何も聞こえないし、見えなかったのですが、どういうやりとりがあったのか、笑いそうになるのをこらえているかのように、口元がゆるみ、小さく震え、ちょっと力を入れて口を真横にしたのですが、すぐにまたゆるみ、小さく震え、次第に口角が上がり、たぶん、最後には、歯が見えていたと思います。(笑)


その後、各チャクラを次々にヒーリングされていくのを感じました。



第6チャクラでは、上から大きな手がゆっくり近づいてきて、しばらく私の中に入っているかのようでした。少し時間が過ぎて、また大きな手が見え、しだいにゆっくり遠ざかってゆきました。



第4チャクラでは、エネルギーを感じながらハートに意識を向けていると、トランス状態になり、前日に回想していたことにもつながる、インナーチャイルドの傷の原点を見ました。
インナーチャイルドは、両親の与える愛とインナーチャイルドが求めている愛のギャップに苦しみ、泣き叫び、打ちしがれていました。



受け取ってすぐは、視界がクリアで、すがすがしい気分でいたのですが、数時間後、少し体がだるくなってきたので、少し横になっていました。


その時、「どう思われているかより、どう思っているかが大事なんですよ」と、メッセージを受け取りました。


はじめは個人的に受け止めておくつもりでいたのですが、「自分で思っているだけでなく、文章にしなさい。」というような補足もあったので、勇気を出して書いた次第です。



時間の経過と共に、今回のヴィーナスで体験したことや見たことの意味を私なりに掘り下げていますが、幼い頃の「思い込み」や「トラウマ」を手放してどれだけ軽くなってゆけるか、また、それや周りにも左右されなくなるかは、自分がどう在るか、「自分の在り方」が、最重要であり、キーなのだと思いました。



長くなりましたが、ビーナスファンデーションリリースの感想は以上です。
今回、このような機会や気づきを与えて下さった、史衣さんや高次の存在に感謝します。
ありがとうございました。