第4回リリースの感想です6

引き続きのヴィーナス・ファンデーション・リリースを有り難うございました。



自分の中でナディのエネルギーを受けた後に受けたい気持ちがあって、18日の早朝に受けさせていただきました。


エネルギーを受け取る前のガイダンスメールを受け取った17日の朝から気になった音は小鳥のさえずりでした。それはもう鳥達の会話のように感じられ、本当に楽しそうで私までうきうきしました。


僕達はいつもこうしてお話しているのにね、それを受け取れないのは受け取ろうとしていないからだよと言っているようでした。



そこでその日は早く出て少し遠回りをし家の周辺の立派な街路樹の花々や緑をみてその美しさを満喫し、存分に楽しんだのでした。



仕事でのお昼休み、いつもは大抵午前中の仕事の片付けに追われて、殆んど外に出る余裕がないのですが、その日は散歩にでかけ、大好きなクッキーを買ったり普段自分の持ち物はめったに買わないのに、衝動的に可愛いと思ったカバンを買ったりしたのです。



そんな事が続いた後でしたから、どんなエネルギーを受け取る事になるのだろうかと楽しみでした。



早朝だった事もあり、受け取っている間じゅう鳥の声がずっと響いていました。



前夜のようなナディのエネルギーとは対照的にとても軽やかなものだったのが印象的でした。


軽い流れるような感じだったほかには特に何も感じられずいったいいつ終わったのかも分からないまま、朝の支度に取り掛かったのでした。



その日、子どもの友達のお母さんから私が買ったような色のカバンを頂きました。思わず苦笑。いつもはカバンは1つしか持っていない私が急に2つ増えました。同じエネルギーが流れたんだろうかとその不思議さを思いました。



エネルギーを受け取った時点で急激な変化や大きな気付きがあったわけではありませんが、今こうして感想を書いているうちに時間を忘れて野の花を見たり話しかけたり、自然を見入ったり、植物や小動物を育てるのが子どもの頃から好きだったなぁとなつかしく思い出しました。



動物を飼う事は固く禁じられていましたからカタツムリやカエルを虫かごに入れ、餌をやったり、とりわけ蝶の幼虫を育てて蝶にして空に放つのが大好きでした。
あのゆっくりしか進めない芋虫が美しい蝶になり、上から見渡せる視界と自由を得て気ままに空を飛んでいく姿は私にとって本当に驚くべき嬉しい変化でした。



母の管理下で窮屈な生活を強いられていた私のあこがれの象徴だったのです。



自分も蝶の姿と重ねて美しいものに変われるような気がしたのかもしれません。自分が変われないまでも幼虫が美しい蝶に変わるお手伝いが出来る事に喜びを感じていたのでした。蝶を虫かごから放つ時、必ずひらひらと私の周りを一周してから自分の行きたい場所を見つけて飛んでいく事に感動したものです。



これから我が家の小さいベランダにプランターを置いてパセリやバジル等のハーヴを栽培したり、花や緑を家に飾ったりしてみようかと計画しています。


大きな事をしようとすると大変になってしまい、せっかくの楽しさが半減してしまうので、自分で出来る範囲のささやかな楽しみとして持続できればいいなと思っています。



ガイダンスにあったように小さな喜びの気持ちを大切にすることから始めてみようと思いました。そのような気持ちを思い出させて頂き、感謝しています。



ありがとうございました。