第三回ナディマスタートランスミッションスタディシェアiiiiiiiii(6次元)

第三回ナディマスタートランスミッションの感想です。


21:00になり宣言をする。相変わらず日常生活はドタバタしているけれど、なんとか一人になってみる。好きなCDを聞く。子供たちはTVで「逃走中」なる番組を見ている。ハンター達が芸能人を捕まえるらしい。どうもこのハンターという言葉が気になるなぁ・・・。ついでに聞いているCDの歌詞も破滅とか殺るか殺られるかみたいなものが多いし。



22:00からは運良く静かに過ごすことが出来る。ガイダンスを読むたびに思う。このマグダラのマリアのガイダンスはまんま自分のことだなぁ・・・と。そして自分のどこの部分に当てはまるのだろうと思い、感じ、考える。さっきのハンターという言葉を思いながら自分の好戦的な部分を考えてみる。表面に出した事はないけれど自分の中に好戦的な部分がある。戦いにおいて、私はけっこう討ち死にしたい方である。多分・・・むかーし、昔、人を大勢殺した。狩ったのかもしれない。ある特定の人たちを殺す仕事をしていたのかもしれない。一人残らず狩る。それが使命で疑うことさえしなかった。戦争でも傷ついても傷ついても戦場に出た。自分が助かることが許せなかった。だからいつも戦って死ぬことを選んだ。大義名分。果たせないことが許せなかった。
反対に逃げる人生も送った。逃げて、逃げて、逃げまくった。使命を果たせないことが許せなくて情けなくて逃げまくった。両方を体験して、どうにもならなくて漂っている自分がいる。どうしていいかわからない。何もわからなくなって漂っている。サンジェルマンが舞台の幕が下りたならもう演じる必要がないと言っていたが、私はわけがわからずまだ舞台に立ったままだ。だからもう降りてもいいように許可しようと思った。



大きな聖杯のようなものに落ちたようだった。聖杯の中は何かにあふれていてその中でただ沈んでいた。出てからは眠っている。ずーっと。いつ目が覚めるのかはわからないがそっと眠らせておこうかと思っている。今は。
殺る側も殺られる、逃げた側も、自分に与えられた理由を疑わなかったことが原因だろう。よく考えなかったのね。



23:00からはボーっとしたりうとうとしたりしていた。次の日はやたら頭が痛いしだるくてだるくてしょうがなかった。なんでいつも体中痛かったりだるいのかなー?好転反応ってやつですね。



それにしても書きながらこんな妄想劇場でいいのか溜息が出ますが実際こういう風に感じたのだから仕方がないです。で、やっぱり今回も多少むなしいし。私大丈夫か?って感じです。ワーク後は以前よりいろいろ気にしなくなったのだから良いのでしょう。でもけっこうトホホな感じです。