第三回リリースの感想です9

20日のリリースは有り難うございました。春の日特有の気まぐれで大雨が降ったかと思うと日差しが出て急に温かくなり、まるで先程の雨がうそのような穏やかな天気になりましたね。


引き続き受けさせていただく事になっていたので、きっと体調も戻るだろうと、何となくリリースを受ける事に頼っていたのかなと思う節も今考えてみるとあったかもしれません。



朝からのぼんやり頭痛は結局治らず花粉症の症状が時間ごとに強くなり、殆んど鼻呼吸が出来なくなるような状態で受ける事になってしまいました。



苦しい息の中、無心に助けて!と叫ぶ私が居たのですが、なぜか水の中のシーンが出てきて自分が下から水面を見上げているようなイメージが湧いてきたのですね。



ただ、それは暗い水の中ではなくてテレビでもおなじみのある南の方の島の綺麗な澄んだ日光の差し込んでいるような海の中の景色でした。でも私はとっさに溺れて死んだ事があるのかも知れないと思いました。なぜかそこにアトランティスという言葉が浮かびました。。。



いつか何かでその言葉にあたって自分の無意識が向いたのをここで浮かび上がらせたのでしょうか。どんな意図もしくは象徴なのか、自分がその時代やそんな海のあたりで生きた事があったのか、それともその時に溺れたのか、自分が海の生物、魚(いるかだったりして!)だったのか、全く意味が分かりませんでしたが・・・・。



とにかく首を絞められるとこんなに苦しいものなんだととても合点がいったのは確かです。(笑)大袈裟ではなく本当に花粉症って苦しいのですね。そこまで意地を張らなくても早く来てくれれば良かったのにと医者には笑われました。



眠ろうとしてもとにかく息が出来ないので口呼吸になり、そして喉が痛くなり、かろうじて鼻呼吸していても苦しくて眠れず起き上がっても息が出来ないままで、本当に泣きたくなりました。(朝一番で医者に行き、薬を飲んだらだるいものの書いている今はだいぶ楽になりました。)ただ、こんな調子で受ける事になった意味を探っています。私は自然の方の立場の苦しみを分かち合ったのかなとも思いました。



無理にテーマとこじつけていると思われるでしょうが、これが環境汚染にさらされている自然や生き物達の苦しみなのかなと。まあ言ってみれば花粉症も環境汚染が原点でありますしね。



私とは全く比較にはならないですが、前に紹介していらっしゃったゴルベ神父はじめ聖者と呼ばれる方々の苦しい中で光を見い出し平和を保つこと、その中も心地よさを思い出せるということの凄さと難しさを実感として感じました。



私なんて本当に『苦しい!助けて!』ともがいていただけですし、だから余計苦しくなったのかもしれませんが、かといってそれを受け入れるという事はどういうことかと思います。言葉以上に凄いことなのですね。相手のその痛み、苦しみを同じ重さとして感じる共感を癒す側がする事で初めて相手が癒されるという事を教えていただきましたが自然や地球が感じている苦しみの一部を分かち合ったと思って自分にも少しは苦しみの共感の出来る器が広くなったかなと思った次第です。



とにかく今回はエネルギーとしてのディーバを感じることが出来ませんでしたが、また、意識できなかったにせよ、前回同様、触れたのですから、その事によってまた表面上に現れるかも知れませんね。ナディトランスミッションも含めてすべてはつながっているようで私の中での続き物語のような気持ちです。

どんな話が展開されるのか、それを楽しみに日々過ごして気づきを深めていきたいと思います。