パンとパンドラ(自然のディーバ)たちの赦しのエネルギーによって


わたし個人的には、マスターの学びは、少々ハードでした。まだ消化中です。この消化のためにたくさんの癒しのエネルギーを必要としている自分がいて、それが、次回3月20日春分の日のヴィーナスファンデーションリリースの準備に自然に繋がりました。


パンとパンドラとして、神話のなかでも知られる自然のディーバたちのエネルギーがサポートに入ることは、前回のリリースのときから伝わってきていました。そのときは、クジラのおかあさんおとうさんに大丈夫よ!とわからせてもらって、次は、いたずらっ子パンに、遊んでもらうのかな〜とだけ考えていました。


けれども、このグリッドを作った時に、正確には、もう少し前の時点から、それだけではないな〜という感覚がやってきていて、『ナディマスタートランスミッション』の学びのあと、その流れがわかってきました。


これは、わたしのレクチャーセッションの『マスタリープログラム』を作った際にも、その内容として降りてきていたことでした。だから、マスターとディーバの共通メッセージでもあることでした。以下、『マスタリープログラム』のテキストからの抜粋です。




「今という時代の要請について  共同創造という概念

今というアクエリアスの時代は、わたしたち一人一人が充分に目覚めることによって、何かに盲目的に従うのではなく、誇りを持って高次元の存在たちと協力しながら未来を創ってゆく時です。大天使や、マスターたちは、わたしたちを同等の仲間であって欲しいと願っています。



またディーバや、妖精たちも過去の痛みを手放し、わたしたちを許しながら、共に助け合いたいと願っています。




それは今この地球に存在する全ての存在に対してのチャレンジです。
それが宇宙におけるわたしたち、地球の大きな使命と方向でもあります。「それはわたしたち一人一人の約束でもあるのです。」」



今回のトランスミッションのテーマでもあった「犠牲」。実は、わたしたち人間よりも、人間によって犠牲にされてきたのは、何よりディーバ界(自然界)の存在たちでありました。けれどもこのテキストを作ったとき(もう2〜3年前になるのかな?)に、すでに、ディーバ(自然界の精霊たち)たちは、高次の意思を受け入れて、和解し、人間たちを許す方向に転換して一致団結しているという情報を受け取ったのです。そして人間の癒しに自分たちの叡智とエネルギーを提供することにコミットしていると。



たくさんの植物界からの援助(たとえば、エッセンシャルオイルや、フラワーエッセンス)や、鉱物界の援助(たくさんのクリスタルたちが採掘され、わたしたちの元にやってきてくれている)が、わたしたちに届いていることは明白ですよね。この同じ流れにわたしたちも加われるようにと、たくさんのディーバ界からのヒーリングエネルギーとともに、赦しと共同創造への方向性にわたしたちが無理なく同調できるようにと願いを込めて、妖精の王と王女、パンとパンドラからのサポートが、次回のヴィーナスファンデーションリリースに加わります。


ディーバ界は、わたしたちのインナーチャイルドの癒しに特に力を持っています。仲間なのです。パンたちは、無理して頑張ったり、無理して赦したりしません。なぜなら自然な存在だから。喜びを伴うことにしか同調しません。そして、わたしたちよりもシンプルなのです。その運命に対して。だから、高次の意図につながって、わたしたちの行いも水に流すことが出来る。そういう点でも、わたしたちは自然に教えてもらうことがたくさんです♡


次回ヴィーナスファンデーションリリースは、3月20日(金)春分の日です。お申し込み受け付け中です☆ 次の日記でクリッドの解説をしたいと思います♡