第一回トランスミッションスタディシェアiiiii(7次元)

こんにちは。
今回ナディを受けてみて、マスターから直接受け取るということでしたが、なにか具体的なヴィジョンをみたりすることはありませんでした。ですが、マスター達がハートの真実に訴えかけるということ、また受け取ったことに調整などいれないで、ということがあったので、この時感じたままを素直に書いてみたいと思います。



前日から、激しいイライラに襲われたのですが、テーマが「犠牲」ということでそれを意識してみていくともうずうっと長いこと、しいたげられてきたことの怒りや悔しさ、受け入れてもらえない悲しみ、そしてそれを甘んじて受けていれてきた自分への情けなさや みじめさ、でも罪悪感からそういう選択しかできなかったというやはり悲しみ、これらが複雑に混ざった感情でした。



このイライラ感自体は、今年の始めからきていました。
これまでは、自分には価値がないという思いと罪悪感で、本当は嫌だったし辛いにもかかわらず、むしろ進んで犠牲という役割を引き受けてきたと思います。でも、flareさんでセッションを受けたりして、もう本当に罪悪感で生きるのはやめたいと強く思ったこと、またヴィーナスファンデーションで安心がど ういうものなのか知ったことで、閉じ込めていた感情が解放されはじめたのだと思います。(安心を知ると感情を感じることを自分に許せるようになると思い ます)



ずっと見ないできたというより、奥にしまい過ぎて気づくことさえできずにきたけれど、本当に深く傷付いていたのだと改めて感じました。




時間になると不思議にその激しい感情はすっとおさまりました。夜9時からは、グリッドをつくったり、カードを引いたりして過ごしていました。これらをみてみると、奉仕をしていくには、まずは自分をしっかり癒して、喜びや豊かさを受け取り、自分を満たすということをしないといけないんだなと。そして、自分の直感を信じることが大事であるということかな、と思いました。



10時からは、静かに瞑想へ。
座っていると、だんだん胸の辺りがあたたかくなるのを感じました。そして、これまであなたが一人だったことも、愛されていなかったことも一秒たりともな いのですよ、と言われたような気がして、涙がでてきました。どんどんハートが愛で満たされるのを感じていました。




しばらくすると、隣家の子供の声とそのお母さんの叱る声とが聞こえてきて、これでは集中できないよ、と思ったのですがふと、でもこれが私の日常なんだと 思いました。



そして、奉仕をするということについて、ついなにか大きなこと、特別なことをしなければと思いがちですが、そうではなくて、例えば自分がこ れは楽しいと感じることがあっら、それを周りの人と分かち合ってみる。そうやって、喜びを広げてみる。それがもう奉仕であり、無理なくできることでは ないのかと。あまり難しく考えずに、自分のできることから行っていくことが、自然に自分らしいの奉仕の道を開いていくことになるのかもしれません。




11時からは横になって、ヒーリングを受ける体制に。
そこでは、これまでは孤独に感じていたから、怖くてみることができなかった感情を、もう一人ではないことがわかったと思うので、向き合ってみましょう、 と言われた気がしました。そして再び、涙と共に痛みを流して、そのまま眠ってしまいました。




罪悪感や自分への無価値観で人に与えていくと、犠牲にならなければ自分に生きてる意味はない、みたいな変な義務感が生まれたり、でも辛いことではあるか ら、怒りや悲しみも生まれてしまうし、自分を傷つける悪循環に陥ってしまうと思う。だからこそ、その痛みをしっかり癒して、自分をまず愛で満たし、自尊 心を取り戻すことがとても大事であり、そこで初めて、喜びをもって奉仕をしていけるのだと思います。



これからはもっと、守られていること、愛されていることを信頼していきたいし、自分なりの喜びを広げていけたらと思います。

ありがとうございました。