第一回トランスミッションスタディシェアiiii(7次元)

先日はナディマスタートランスミッション、ありがとうございました。遅くなりましたが感じたことを報告させていただきます。



前日から体調が思わしくなく、翌日のトランスミッションに向けての浄化かな・・という感じでした。今回のテーマをご連絡いただき、「奉仕と犠牲」についてその日は深く考えずに当日を待つことにしようと休ませていただきました。


当日
9時〜
前日に頂いたメールを何度もじっくり読み返してみました。すでにハートと鳩尾の中心奥深くにエネルギーが流れ込んできているのを感じながらひとつひとつの言葉があらわしていることをゆっくり感じてみました。


「自分自身を他者の奉仕に提供するということ」
「犠牲という役割の真の在り方」
「一見犠牲に見えるかもしれないが実は勝利」



自分が誰かに話をするとき自分の中の真実からの言葉は相手に伝わります。自分にとっての真実とは自分が様々な経験を通して味わい、気づいたこと。自らの真実を提供することが奉仕することなのだろう、と。



それから、大いなる存在との繋がりを感じているときたとえどのような状況下であっても自分自身に「犠牲」という感覚はないのだろう、と。



全体的な内容は大まかにこのような感じのことでしたが、いろいろなことが頭の中を巡ってきて、なんとなくではありますが自分の中で納得していました。




10時〜
すでにエネルギーは充分感じていたので静かに瞑想に入りました。過去の私の姿であろうビジョンが現れました。何とも言いようの無い、無残な光景の中でたたずんでいる姿、そしてその後におとずれた自分の悲惨な姿でした。



「思い出しなさい、その痛みを」 という言葉が聞こえてきました。



私はそのとき闇と呼ばれるものを知ったのでしょう。その怖ろしさ、痛み・・・



それを根底から覆すかのようなエネルギーが流れてきました。「臆することなく、媚びることなく、あなたはあなたであり続けなさい」という言葉を感じました。




時間の中でそのエネルギーは、絶え間なくハートと鳩尾の深い深い中心に流れていました。
受け取ることをどこかで拒んでいた私に「もう大丈夫、うけとればいいんだ」と呼びかけるようにそのエネルギーは働きかけてきました。




白いドレスのようなものをを纏った女性がメッセージを残し、消えて行きました。




11時〜
横になるといつの間にか眠りについていました。
翌朝はとても気持ちのよい目覚めと共に何か安心感のようなものが、自分の中にすわっているような感じでした。



仕事などでバタバタしており翌日から今日までの間にゆっくり振り返って感じてみることができないままなので時間がとれたときにもう一度静かに自分の中で対話してみようと思います。




素晴らしいエネルギーに触れさせていただいたことに心から感謝申し上げます。
どうもありがとうございました。