第一回トランスミッションスタディシェアi(7次元)

ナディマスタートランスミッションの感想

全体の感想は、内容、濃い、深い。でも、楽しくて軽くて、栄光そのもの。



9時:日常生活でメッセージを受け取る

イルカと天使と水の精がわき腹をくすぐる。けたけたと笑いが止まらない。シャワーを浴びていました。楽しくて楽しくて。この感覚、忘れてた。楽しむってこと。鏡を見ながら身体を洗っていたのですが、鏡に映る自分の姿が「男」なんです。わたしは生物学的には、「女」です。「えっ」と思い、再度、見なおしたのですが・・・上半身だけが映っていたのですが、肩や、腕が、逞しく、顔つきも精悍で、「あら、わたしが男になると、いい男じゃぁ〜〜ん」って見とれちゃいました。


湯船の中で、ふわ〜〜としているとぐるぐるの渦巻きが見えて、プレゼントをもらいました。「こだわり吸引機」こだわりが苦しみを産むよねって。渦巻きは、まわっているコマのようというか、換気扇というか、わたしの中のこだわりをぐんぐんと吸ってくれるツールだよ、って誰かな?天使かな?プレゼントしてくれました。そして、イルカと天狗が一緒に出てきました。イルカの長い鼻と天狗の鼻はイコール関係??へぇぇ??


お風呂からあがるとテレビで「接合双生児の分離」手術の模様をやっていました。外国のお話でしたが、その手術が行われた国は、わたしが子ども時代をすごした国でした。幼少期をその国で、白人黒人(人種差別)、キリスト教ユダヤ教(宗教対立)、貧富、暴力、支配というものを見て社会の二極性を知りました。その幼児体験が、今、真実の平和、歓びを強く求める自分を作ったのですが。


帰国子女でバイリンガルのわたしの中には、東洋の自分と西洋の自分、日本語の自分と英語の自分がいます。「ふたつをひとつに」というテーマを持ち続けていました。


接合双生児。ユニティー、統合とは、ただ二つを一つにすれば良いといことではなく、自立していくための切り離しも時には必要であるということなのかと思いました。このテレビ番組を通じて有益なメッセージはたくさんあったように思えました。その双生児の名前が、ヨゼフとルカ。そのあと、聖書を手にして、ルカの福音書を開け、目に留まったところを読みました。



もう一箇所パラリと開いたところを読む。詩篇126:5・6

涙と共に種を蒔く人は、喜びの歌と共に刈り入れる。種の袋を背負い、泣きながら出て行った人は束ねた穂を背負い喜びの歌をうたいながら帰ってくる。

そして、そのテレビ番組のしめのことばが、「神の救いの手」だったかな?




10時受け取る時間
たくさんのメッセージとヴィジョンとエネルギーを受け取りました。き〜〜〜もちいぃ〜〜〜〜。きれ〜〜。光の国の景色。完璧な美しさの女性。色々。ことばによるメッセージ。わたしの個人的なリクエストで、ヴィジョンは止めてもらっているのですが、こちらから、何か見せてとお願いしたとき、美しい景色を見せてもらえました。そして、ことばによるメッセージは、「見えることよりも知っていることのほうが大切。『在る』を知っていること」。



11時ヒーリング
すごい!!良くわかりませんでしたが、何かすごいかんじ。電気的というか。寝てしまいましたが、朝の目覚めは、満たされた幸せ感がありました。めざめとともに、メッセージをもらいました。


マスターたちのサポートは細やかで、極めて個人的だと真から理解させてもらったトランスミッション体験でした。