第二回リリースの感想です2

こんにちは、昨日はリリースありがとうございました。受け取ったことで、整理されていなかった色々なピースがはまってきましたので、感想を記したいと思います。



Fearless-Permissionのアチューメント後2ヶ月弱が立ってからヴィーナスファンデーションの申し込みをしましたが、リリースを申し込んですぐに色んな情報がやってきていましたが、大きく分けて2つのテーマがありました。



1つは、今回のテーマである「月」「海」「アクアマリン」・・・そして、第一回目から引き続いている「コーラル(珊瑚)/レムリア」について、私が地球にやってきた最も最初の過去生との関連が明らかになったように思います。



その過去生というのは史衣さんが書いている「オリオン」的な存在のときで、レムリアやアトランティスよりもはるか昔、まさにジェーン・アン・ダウさんがアクアマリンについて書いているような原初の時代に地球にやってきた「天使」の時代です(←なんだか書いていて自分で恥ずかしくなりますが、そうとしか言いようがない形態なんですよね)。



前回、下半身がペガサスで上半身が男性の狩人のような姿だったと書きましたが、実は私は「月の神」に仕え、夜、調和を乱すものを狩っていたようなのです。


なんで月?夜?とずっと思っていましたが、リリースを申し込んですぐに、急に気になってレイチェル・カースンさんの「われらをめぐる海」を書店で買うことになり、「1.海の起源」という部分を読んでいたら、「月はかつて地球の一部であった。その頃の地球は高温でどろどろした状態であったが、月となる地殻の一部が宇宙に放出されることで、大気の温度が低くなり、水蒸気がもともと月だった場所にたまって海ができた。そして、地球にはじめて太陽と月の光が注ぐようになり昼と夜ができた」という情報が書いてありました。



そのとき、直感的に「ああ、この時代に私は地球にいた」と感じたのですね。



その数日後、ある人から、シュタイナーがレムリアについて書いているという話を聞きまして、彼の資料を見たら、やはり彼も月が地球の一部であって、それがレムリアの中期に地球から分離した、ということを書いてました。


こういう情報って真偽のほどは分かりませんが、とりあえず私自身の確信として、地球から月が分離したこと、それが海の成立と関わっていること、そして私はその時代、「天使」のような形態で地球に居た、ということが分かってきました。



こういう情報が来ていたので、昨日リリースを受け取って、そのことがどんな形で自分のトラウマになっているのかを確認しようと思っていました。


リリースを受け取り始めると、アクアマリンのような縦のラインの光がふわ〜っと感じられました。それと、なぜか水の音が耳元でしました。しゅわしゅわーという泡のようなものが頭の辺りに漂っている感覚もありました。



やがて、満月の晩、月の光を浴びて海の上に浮かんでいるようなビジョンが見えてきました。どうも、満月の海というのは、いのちの生と死をめぐる闘争が起こる場であったようで、私はその秩序を管理するための存在だったようです。



私は「珊瑚の産卵」を守るという仕事をしていたようなのです。珊瑚は満月に産卵しますが、その卵を狙ってそれを食べる生物も居るわけで、それを管理するというのが仕事だったのです。なぜ珊瑚を守らなくてはならないかというと、珊瑚は海の二酸化炭素を吸収することで、動物(そして人類)が海に生まれてくるための素地をつくるものだったからです。



そのとき感じたのは、「それでも完全には守れなかった」という思いでした。どれだけがんばっても、全部を守ることは不可能だったようです。



リリースの途中で涙がじわーっと出てきてとまらなくなってきたので、布団に入ったら、今度は、アクアマリン色の海を悠々と泳いでいるクジラの姿を、海の中で見上げているというような絵が浮かびました。


なんだか、ものすごく優しい目をしたクジラで、そのクジラに向けて、「だから、レムリアに来ても安心できなかったの」という言葉がいつの間にか自分の心の中から出てきました(子どもっぽい声でした)。


どうも、レムリア時代が進んでからもはや天使ではなくなって、ヒューマノイドの形態で転生を始めたようなのですが、根本的に「ここ(地球・海)は怖いところだ。油断ならない」という思いを引きずっていたようです。


大丈夫って思いたいけれど、自分が秩序を守る側だったからこそ、闇や不調和があることを知っている、だからレムリアを心から楽しんだことはなかった・・・ということも思い出していました。


そうやってクジラを見上げていたときにふと感じたのは、自分が「珊瑚」になっているという感覚でした。それは、珊瑚は珊瑚虫(動物)だから、自由に動けていたのに動けなくなってしまったという感覚、でも持ち場を離れることができないという思い、そして自分たちに害を及ぼすものたちがいっぱいいる海の中に取り残されたという恐怖です。



これはまさに、私が天使性を失って地球に入り込んだときの感覚ではなかったかな・・・と思いました。その後、そのまま眠ってしまいまったようで気づいたら朝でした。



そして今日の朝起きて、ふと思い出したことがありまして・・・それは、昨年11月に(普段は絶対しないのですが)衝動買いしてしまったコーラル色のレムリアンシードのことです。



これを買った後、これまた普段絶対しないことなのですが、クリスタルとチャネリングするといういかにもスピリチュアルな(笑)ワークショップにふらふらっと出かけて、そのレムリアンとコンタクトを取ったとき、出てきたキーワードというのが・・・「創世の青」でした。当時はなんじゃそれ〜と思っていましたが、今なら分かるような気がします。この青というのは、地球の「アクアマリン時代」というか、まだ海が出来てまもない頃のことだったようです。

長くなりましたが、1つ目のテーマは以上です。




もう1つは、Fearless・・・の感想にも書きましたが、「受け取りたくないのになんでも受け取ってしまう」というパターンが、私の今回の人生のどの時点で形成されてしまったかがわかったということです。



それは、小さい頃、祖母から「女の子なんだから欲しいだろう」といって人形をプレゼントされたとき、「私それ要らない」と素直に言ってしまったために、両親と祖母からこっぴどくしかられたという記憶でした。



それ以来、人からオファーされるものは、自分がたとえ欲しくなくても受け取らなくてはならないというインプットが出来てしまったようです。



確かに、断られる方にしてみれば辛いと思いますが、いやいや受け取る方も辛いものですよね。



ですが、この負のスパイラルから解放されるためにはどうしたらいいのかが分かりました。常に自分の真実を表明し続けるすることです。自分が真実を表明していれば、それが真実である限り、相手を本当に傷つけることにはならない、ということです。



自分で自分を満たす、自己愛、といってもいいでしょうが、そのための大前提は、自分が欲しいものと欲しくないものを見極めることで、そのためには真実をつかむしかないようです。(まだそれが本当に定着しているとは言いがたいですが、少なくともそれしかないな、と思っています)



今回このリリースを受け取って感じたのは、こちらのリリースは、Love &Abundanceのアチューメントに対して、継続的な学びやきづきを運ぶことで深化させてくれるんな・・・ということです。



一度アチューメントしたらそれで終わり、というようなものではなく、エネルギーが深化していくような感じを受けています。



それと余談ですが、「私は金星にはご縁がない」と思っていたのですが、リリースの日、急に「金曜日生まれ」というようなインスピレーションが降ってきました。そう、私は金曜日生まれですから、当然金星の庇護を受けているのですね。すいませんクマラさま〜という感じでした(笑)



それでは、とっても長くなりましたが以上です☆
読んでくださりありがとうございました〜