レムリアの子育て

レムリアとインナーチャイルドの関係性の続きなのですが、まず、わかってきたことは、わたし自身がレムリアと呼ばれる時代に傷によるブロックがあるらしく、自分ではその時代のことや詳細に、まだ十分アクセスできないのです。


そこをサポートするべく新しいクリスタルが、やってきてくれているのですが、とりあえず、そのご紹介は、あとにして、ほかのかたのチャネルからの推測から入りたいと思います。(この順序に意味があるようなので)




オレリア・ルイーズ・ジョーンズさんの情報によると、レムリアというのは(ああ、これは地下レムリアのことですね)子育てと、パートナーシップにおいて(つまり結婚等)、こちら地上とかなり事情が違うようです。


それは、どういうことかというと、まず、普通の性的関係では妊娠をしないそうなのですね。よってまず望まない妊娠で生まれる子供がいないそうです。子供を産んでよい両親は、長い結婚生活を続けて、お互いにもう十分愛情を確認出来た場合のみだそうで、それも地下レムリアの人たちは、とても長生きなので、何百年も一緒にいて、それでも愛し合って一緒にいたいというカップルのみが子供を生むという選択をするそうなのです。


で、オレリアさんによると、子供を持つ両親は、一定の期間すべての義務から解放されて子育てに父母ともに専念するそうなのですね。かつ見守る役割の代理父母も何組もついて、一人の子供を何人もの人で子育てするそうなのです。なので、子供は自分が注目され、大事で、価値があり、「宇宙の父母からも愛されている」という意識を潜在意識にしっかりと刻みこんで成長するそうなのです。



まず、ここまでで、これが真実であると仮定してどうでしょうか?これが真実で、もし自分がそう育てられたら一体どういう意識が自分のなかに育つでしょう。子供というのは、注目されたいものなのです。どんな子供も。注目され大事にされて、十分に甘えが満たされて、ああ自分には存在の価値があると学ぶのです。けれども、どんな恵まれた両親のもとに育っても、一身に注目を受け続けることは不可能なので、みんな少なからず寂しさや虚しさ、それが酷いと愛されていないと思うわけです。それがたくさんの種類の適応障害を生むことは今や心理学や精神医学では常識になっています。我慢強く、両親思いの子供ほどそうなってしまいます。良い子でいないと愛されないという思い込みが全くない人っていないですよね。


親子、そして、愛情関係、これらはすべてコーラル(依存)のテーマと呼ばれるものです。ここが癒されれば癒されるほど、自分を受け入れ愛することも、他人を受け入れ健康的な関係性を築くことも容易くなるのです。


レムリアンシードクリスタルと呼ばれるもののほとんどは、薄いコーラル色をしています。これは鉄が成分として混入しているからの色なのですが、色の光線の意味としてもレムリアという時代および、今も地下の奥深くに存在していると一部の人に信じられているレムリアの地下都市は、現在のわたしたちよりも、優れ進化した「関係性の叡智」を獲得している文化だと推測できるとわたしは感じています。




つまり、Venus Foundation(ヴィーナス ファンデーション)リリース のエネルギーグリッドにレムリアンシードが入っているというのは、こういう子育てを受けたような慈愛を補完するエネルギーであるということを理解していただけたらな〜と思います。だからインナーチャイルドに良いのです。つまり、このレムリアンシードのバーコードの情報は、内なる子供を癒しケアするための叡智であるわけです。


そして、子供というのは、ある日特別にちやほやされることが大事なのではなく、継続的にケアを受け取れるという安心感こそが正常な生育に大事なのです。なので、このVenus Foundation(ヴィーナス ファンデーション)リリース が、一回終了のものではなく、毎月毎月行われることの意味はそういうことです。


あなたのインナーチャイルドは、今まであなたにも両親にも無視されてきたので、容易には、癒しのプロセスを信用してくれないかもしれません。それって当然のことです。だからこそ一定の期間、同じペースで、癒しのエネルギーに触れてゆくことが大切で、それによって、深い痛みを解放しても良いのだという許可と、面倒を見てもらえるのだという安心感が加速的に育ち、そして危機的状況にこそ、この安心感が、乗り越える底力となるのだということなのです。


多くの人が、自分自身の思考が現実を創っているということに気が付き始めています。それゆえに、どんなときでも自分は守られて大丈夫なのだと信念に刻み込まれている人と、そうでない人には、たとえば思わぬ災害に見舞われたときにも、その結果が違ってくるのです。パニックに陥ったときこそ、その人の潜在意識の差が出てしまうからです。

だからこそ、今という時代に、「大丈夫!」な人を増やすためにも、宇宙の父性母性からの安心感と滋養のエネルギーが、わたしたちのインナーチャイルド(つまり潜在意識)の癒しのために届いており、それは、レムリアの叡智に深くアクセスするという可能性も伴っているということではないかと、現時点でわたしは考えています。


よって大丈夫な人が増えれば、もしかしたら大丈夫でない状況も大丈夫になるかもしれないではないですか!未来は今、この時に創られており、常に結果は変化しているのです。こんな理由で、たくさんのかたに受けていただけたらな〜、安心感を持つ人が増えるということが明るい未来に繋がるのではと思うし。安心感は寿命を延ばします。地下レムリアの人たちが寿命が長いと言われている秘密も、そんなところにあるような気がしてしまいます、笑。