クマラという人

さて、これからわたしが金星のマスターであり、7次元のシャンバラと行き来しているというサナトクマラという人?を、どういう人と感じているかということについて書きたいと思います。

教えていただいたサイトで、「サナトクマラ」という意味は、「いつまでも若い」という意味であるというのを読んだことがあるのですが、もしくは「いつも青春期」という意味らしいですけど、まさにわたしの感じるサナトクマラは、そんなエネルギーです。



クマラを宇宙の父性と見るかたも多いので、父親的なエネルギーと感じるかたも多いと思います。
それも、人それぞれに自分の感じかたを大切にされるべきというのはもちろんですが、わたしは父親というより、いたずらヤンチャな感じがします、笑。あっでもそういうお父さんもいいですよね、笑。


地球のアセンションの統括責任というのも、重圧を感じている様子はなくて、楽しみながら行っているような、シリアスな感じは伝わってきません。だから、シリアスになるということではないんだなというのをわたしはまず教えてもらっているように思います。

けれども、このタイミングのために驚くほどの経験と入念な準備は計り知れないほど重ねてきているらしく、根拠のない楽天家ではないようです。



わたしはよく「メンクイだよね!」と言われて心外なのですが、笑。クマラと繋がって、それもありなのかもな〜と思いました。
金星というのは、美のエネルギーでもありますし、そしてそれは男性のなかにある女性性とも繋がります。わたしは、もともと金星的なエネルギーの男の人を無意識に好んできたのかもしれないとも思うのです、笑。というのは、男性性が昔から苦手だったので、女性的な資質を持った人のほうが安心できるというわけなのです。


金星のエネルギーは、あと遊びごころとか、恋愛のエネルギーでもありますから、世間的にみていわゆるイケメンと呼ばれる人が多くなっていたのでしょう。でもあくまでわたしは内面重視の人ですよ。


クマラも、そんな感じの人です、笑。
恋愛も相当していると感じます、笑、じゃなければ金星のマスターにはなれないでしょうね、笑。


あと、クマラをイメージするときに、わたしが感じていたのは、インドのシヴァ神、破壊と再生のエネルギーです。
よってタントリックなエネルギーとの繋がりもあり、それが金星のテーマである恋愛や、それによる女性性と男性性の統合という役割にも繋がっていると感じます。


すべての男性にとっての男女の関係性においての理想像であり、すべての女性にとって魅力的に感じざるおえない男性エネルギーを統括しているとの、ご本人の弁です、笑。


すべての人を惹き付ける魅力、それが金星のエネルギーであり、その抗いがたい熱情によって、あなたがたは変容する。それは自然なことであり、ときに苦しみを伴うが、その激しいヴァイブレーションによってのみ、あなたがたの深いレベルでの愛の神話が解放される、それが金星のエネルギーであり、誰もが求めている憧れである。


その神聖な憧れのみが、あなたがたを自発的にかつ、自然によろこびを持続しながら変化させるセクシャリティーエネルギーを伴う。そうではないだろうか?




Gustav Klimt(1862-1918) The kiss