金星蠍座の期間

白山菊理比売

 

今、金星は蠍座にいて、10/8(訂正10/6)から逆行を始め天秤座に戻って、

また11/19(11/16)に順行して蠍座に戻るという動きをします。

 

わたしは、7室(結婚のハウス)に蠍座があるので、

どうしてもここは、強くかつ静かに影響を受けてしまいそうです。

 

最終的に1/7まで金星は蠍座にいます。

 

この期間がある種の決め手になる期間になるのだろうなと思います。

秋分の日の星の配置

白山菊理比売

 

 

秋分の日、そして今夜の中秋の名月、そして明日の牡羊座の満月。

 

わたしがどうにも影響されているのは、金星と火星のスクエアです。

 

そして金星と天王星、火星とドラゴンヘッドグランドクロスの配置。

ドラゴンヘッドは、惑星ではないので正確にはグランドクロスとは呼ばないのかもしれないですが、十字のクロスを作っていてスクエアの緊張感が強調されているわけなのです。

 

そんな蠍座金星を調停しているのが、魚座海王星で、

水瓶座火星を調停しているのが、天秤座太陽と水星

牡牛座天王星を調停しているのが、山羊座土星

獅子座ドラゴンヘッドを調停しているのが牡羊座キロンで

キロンに牡羊座満月が重なって一緒に調停します。

 

この調停グループの太陽、水星、キロン、月には土星がTスクエアで

課題を与えていて、なかなか盛沢山です。

 

たぶん、金星は悲しみを出し切ってしまうのがいいのです。

おそらくかつてのソウルメイトとの深い悲しみです。

 

そして火星は、自分の個性を信じることでバランスが取れる。

 

天王星は、財政面や豊かさの意識改革を土星の力を借りてしっかりと土台作りに生かすこと。

 

ドラゴンヘッドは、自分の人生の舞台で主役であれなかった痛みを潜在意識レベルで癒す必要がある。

 

そして知性を使ってバランスを取ること、魂の傷を癒すことを

しっかりと今後の歩みの基盤にしていくように土星が指示しています。

 

一番の鍵は魚座海王星で、蠍座金星の悲しみを解放し癒すこともしれません。

それが、全部の惑星の調和に繋がりそうです。

 

牡羊座のキロンと満月は、獅子座の寂しさを癒すのかもしれない。

獅子座はとにかく注目されたいので、注目されないととても寂しくひねくれてしまうのです。

牡羊座のキロンは大切な人に一番に想って欲しいという痛みかもしれません。

 

こんな感じかなと思うわけです。

自分の弱さを受け入れて許す


白山菊理比売


白山菊理比売は、自分のどうしようもない欠点や弱さ(つまり自我)を受け入れて
許すというテーマがあるような気がします。


自我を許すということかな?


頑張らないということでもある。


ホーリースピリットに委ねることなんだろう。





◆シャンティフレア 北鎌倉◆
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秋分の日9/23と天秤座の新月10/9にむけて


白山菊理比売は、秋分の日と天秤座の新月に向けてのエネルギーかなと思います。


働きながらですと圧倒的に時間が無くて
なかなかワークとしてまとめることは難しいのですが、
ご興味のある方は、このグリッドを参考にご自分で繋がってみてください。
このグリッドでいいようですので。


白山菊理比売は、すべてを完全に許すエネルギー。
究極の許しです。


かぐや姫のものがたり」のなかで、
月の使者たちに向けて、地上から放った矢が、
草花に変容してしまうのを見て、
涙が出そうになりました。


≪シェキナー(白山菊理姫)≫のエネルギーって、
そういうものなのだと思うのです。


矢を放つことを、止めたり、咎めたりせずに、
向かってくる矢(攻撃や怖れや怒り)を花に変えてしまえる。


そういう、すごいエネルギーが、どこかの次元由来で
存在しているのだと思います。



◆シャンティフレア 北鎌倉◆
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今日9月9日に繋がるエネルギーは白山菊理比売のようです☆

以前の白山菊理比売のグリッドをヴァージョンアップして組み直そうかなと思います。




≪シェキーナー白山菊理姫


白山菊理比売は、ホーリースピリットのエネルギーだと思うのです。



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