空亡の意味1☆
前回の、それも去年の11月22日の12次元ナディ、
そして蠍座新月の2次元ナディのあと、
本当に大変な事態になってしまい、年末年明け、全く生きた心地がしませんでした。
自分で予想していたこと以上の浄化と試練が起きてしまいました。
でも、これも自分が引き起こしたこと、そして起こるべくして起こったこと。
ただ、霊的な成長を目指すと、そのスピードが速く、強度が強いのですよね。
今の結論としては、もう本気で波動を上げると決意するしかないなということです。
自我を捨てるというか、越えるレベルまでに。
でも、一方でわたしの自我は、そんなことは無理だし、したくない、ともいうのです。
とても怯えている。
自我は、失敗を恐れるし、失敗したくないのです。
今、この記事を書いていて思うのは、わたしのお付き合いしている方は、
スサノオに似ているなということです。
激しさと魅力を兼ね備えていて、わたしは振り回されてしまう。
それによって、自分の中も混乱してしまう。
自我的に考えたら、こんな人、嫌です。
幸せになれないと思う。
でも、一方で彼に強烈に惹かれている自分がいる。
ハイアーセルフ的に、彼に惹かれているのか、
それとも、わたしの暗闇の自己が彼に執着しているのか。
判定できないのです。
ホーリースピリットの助けを受け取りながら、
ここまでの付き合いを奇跡の中で継続してきたのに。
更に波動を、尋常でないほど上げることを求められている。
一昨年から、わたしは四柱推命的な空亡に入り、
もうすぐやってくる節分で明けます。
この2年間、空亡って、どういうことなのだろうと探りながら
過ごしてきました。
確かに空亡の期間を、振り返って、本来の自分ならば
選択しないような事柄や、扉を開けてきたような気がします。
その空亡明け真直に起こった今の事態。
夜明け前が一番闇が深まるという、そういうことなのでしょうか?
けれども経験していることは全て意味があること。
そして、きっと誰かの役にも立ってゆくべきこと。
これからの経過と、空亡の最中と空亡明けの変化などに
ついても、これから書いてゆきたいと思っています。
◆シャンティフレア 北鎌倉◆
http://shanti-flare.ocnk.net/