5次元ナディで得られた女性の敵は女性なのか?の答え☆


「2017春分 新たな扉を開く」
5次元ディマスタートランスミッション特別グループワーク開催

http://shanti-flare.ocnk.net/product/185




春分の日の5次元ナディで、わたしは個人的な問いを挙げて、
その答えをトランスミッションの中でマスターたちから得られるように
願っていました。
http://d.hatena.ne.jp/birth-of-venus/20170319/1489910551
その答えが与えられたので、書いてみたいと思います。


問いの内容は、女性の中の女性性と男性性の対立構造でした。
女性の多い職場(ほとんど女性だけといっていい)でのその強烈さに
わたし自身が向き合っていたからです。


母性が必要とされる場で、特に男性性の強い女性が、
女性性の強い女性を嫌悪するその傾向の強烈さに驚いていたのです。


まず、わたし自身が、その対立に個人的に振り回されなくなるための
アドバイスがあって、
それは、ずっと続いている「超越」のテーマのシリーズ的な続きでもあるのですが、
それは、わたしの中での女性性と男性性のバランスを改めて新しいレベルで取る必要性がある
ということでした。


今回のわたしの人生は、過去生における男性性過多のバランスを取るために
女性性を学び、身に付けるというテーマがあります。
そのために、女性として生まれ、出生や生い立ちにハンディを背負い、
さらに女性性に傷を受ける経験もして、
その計画の末に、今こうして、女性性を癒したり、女性性を成長させるような
ワークを主催するようになっているわけなのですが、
特にスピリチュアルワーク一本を本業としてきた10年間ほどで、
平均よりも女性性が強い傾向を持つようになってきていたわけです。


そうして、今新たに女性性が試されるような職場、職業を選び、
その中で、女性の中の男性性が強いタイプの人が女性性が強いタイプの人を
嫌悪する傾向に出会ったわけで、
これは、以前の男性中心の職場では経験していなかったことでした。
もしかしたら、そこにも女性の中で男性性が強いタイプの人が女性性を嫌悪する
傾向というのはあったのかもしれませんが、そのときにはあまり気にならなかった
のかもしれません。
もしくは、そのときには、わたし自身も男性性が強い女性であったから
気づかなかったのかもしれません。


そして、女性性を学び癒し、強化した現在、
新たなレベルで男性性の部分も強めて、男性性と女性性のバランスを
取ることが、そのような職場で上手くやってゆくための秘訣であると
教えられたのです。


なるほど〜、そうなのか〜と唸りました。


男性性の成功とパワーです。
それは、新たなレベルでの自尊心の向上ということでもあります。


わたしは、今までどこかでパワーを持つということを嫌悪していた部分がありました。
それは、特にスピリチュアルな分野でパワーを持つということに対しての嫌悪だったと
思います。
だからこそ、スピリチュアルな仕事ではなく、現実的な仕事、職場が与えられ、
そこで男性性を強め、成長した女性性と釣り合うため高めてゆくということが
与えられたということ、でもあったわけなのでした。


続きは、また書きたいと思います。



◆シャンティフレア 北鎌倉◆
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