13日日の金曜日にちなんで☆


天宇受売命(アマノウズメ



出典:https://www.astroarts.co.jp/gallery/misc/200808/006307-j.shtml
天の川を映す八方池


13日の金曜日にちなんで、少しだけディセンション(下降)の苦しみについて書いてみます。
この記事は、あとで消すかもしれません。


本格的にディセンション(下降)が開始したのは、2015年からだと思います。
エネルギーの枯渇を感じ始めたのは、2014年からです。
一番辛かったのは、去年2016年であろうと思います。


2015年に、この仕事全体を考え直す必要を感じる出来事がいくつかあって、
本当に疲れきってしまい、個人セッションをしばらくお休みすることにし、
遠隔のエネルギーワークのみ行うことにしました。
大々的に発表するのではなく、
お申込みがあった際におひとりおひとりに、お断りするという方法を取りました。


そして、対面セッションをお休みする代わりにスタートしたことがありました。
それは、ある国家資格を取得するための勉強をすることでした。
これも、自分で考えたというより、自然にそのような道に導かれたという感じでした。
先ず、その国家資格に対応する新しい仕事にも導かれていったからです。
そして、それは守られた高次元の世界から現実社会に復帰するということでも
ありました。


その仕事は、よりディセンション(下降)を深める環境を
提供してくれました。
と同時に、ヒーリングの仕事で負った傷を疲労を癒してくれる仕事でもありました。
そこには、同時に、相反する事項があったわけです。
苦しみと、深い喜び。


ディセンション(下降)のきっかけは、
数人のクライアントさんとの関係性を考えさせられることが、
本当に同時に起きたということでした。
これは単なる偶然ではないことは明らかでした。
今は、その理由もわかります。
一番の理由は、
「第三段階  自分の最も神聖な霊的本質への侮辱や嘲笑に耐える」
というイニシエーションです。
それが、ディセンション(下降)ということです。
霊的な成長における必然の試練(プロープ)なのでした。


わたしは、一斉自己弁護をしませんでした。
これからも、することはありません。
それが、唯一のガイダンスだからです。


そして、一番重要なことは、
わたしにぶつけられたそれぞれの方々の葛藤は、
それぞれのクライアントさん自身のものであるということです。
それは、わたしの葛藤ではありません。


わたしに出来る唯一のことは、
少しでも早く、そのことに気づいて欲しいと祈るだけです。
わたしが与えられるのは、サポートであって、「救い」ではないのです。
それらのクライアントさんは、そこを誤解されていた数人の方々でした。
そこが理解されない場合に、それらの方々と再び係るということは、
今後、永久にありません。


これから、再びアセンション(上昇)へと向かう道程の中でも、
そのような方々と、再び係るということは、ありません。
そのような明確な意思を持つことことも、
今回のディセンション(下降)的なイニシエーション(秘儀参入)の目的と恩寵で
あったと理解しています。





◆シャンティフレア 北鎌倉◆
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