魂と関係の深い場所☆ - ヴィーナスの誕生

http://www.pixpot.net/view_spots/spot/1459/happo-ike
八方池

http://www.city.suwa.lg.jp/www/info/detail.jsp?id=594
諏訪湖

https://www.astroarts.co.jp/gallery/misc/200808/006307-j.shtml
天の川を映す八方池

冬至に諏訪大社を訪れて戻ったあと、突然思い出したことがありました。
以前、まだこの仕事を始めるずっと以前にある人から、
わたしの魂と関係が深い場所というのを、教えてもらったことがありました。
それは、白馬か安曇野か、その地域にあります、ということでした。

その時に、白馬連峰は意識しましたけれど、それ以上に探求はしませんでした。
白馬連峰は、その後わたしの中でシャンバラのイメージを膨らませてくれました。

ところが、諏訪大社を訪れて戻ってすぐに、その夜、
そこは、「八方池」だ！と突然ひらめいたのです。
八方池は天然の池で、白馬三山の白馬鑓ヶ岳（標高2903m）、杓子岳（2812m）、白馬岳（標高2932m）が目の前にそびえます。

たぶん、諏訪湖に行ってうけとった湖関連のエネルギーからインスピレーションに
繋がったのだと思います。

以前から、芦ノ湖など、わたしは山の湖に親和性を感じてはいたのですが、
そういうことだったのか〜と思いました。

そして、それはどういう意味なのだろうともう少し考えてみると、
それは、タロットイニシエーションでいうところの１７番「スター（星）」なんだと
理解したのです。
と、同時にそれに近いエネルギーで繋がっていたのは、≪ターラ≫だなと。

≪ターラ≫は、カシミール地方の高地の山々のなかの湖に映る
たくさんの星々のエネルギーだったからです。
それで、カシミール地方の高地の山々って、「ｋ２」じゃあないの？
と気づいたときには、ますます繋がったと思いました。

でも、そこからすご〜い自己不信、自己憐憫に見舞われて、
とてつもない不調に落ち込んでしまったのです。
たぶん、すごい自己否定が自分の奥深くから出てきたのだろうと思います。
今まで、≪ターラ≫で、≪イシス≫で、≪レディ・ナダ≫で、
星々のエネルギーとは繋がってきていたはずなのに、
このときにこれだけの不信感が出てきたのは、驚きなのですが、全くダメでした。
何かに怖気づいたのだと思います。
それは、なんだったのだろう？まだよくわかりません。
ダメだ、自分なんかじゃ受け取れない！という思いだったような気がします。

それは、それ以前のタロットイニシエーション１１番から１５番のプロセスを
ちゃんと出来ていないという思いだったのだろうかと思います。
特に１２番の「吊るし」。

でも、いいや、えい！っとしたのは、この少し前の記事で書いたとおり。

だめだ〜となっているときには、久々、どこにも（高次の）繋がれていないという感覚で、
とても苦しく怖かった。

でも、えいっとしたら、次の展開がやってきたわけです。
やはり。

◆シャンティフレア　北鎌倉◆
http://shanti-flare.ocnk.net/