太陽存在のバランス☆

丙火の守護神


丙火を自然界に置き換えると太陽を象徴とします。


丙火を五陽皆陽といい、もっとも陽の気が強い星です。
日干丙火は、絶えることなく湧いてくるエネルギーを、魂の内に秘めているとなります。


太陽は海の壬水をみてもっともその気を長く保ち、美しく反射することができます。


ですから、丙火は非常に強い気であるとともに、長く輝き続けさせるために、壬水の海の象徴を必要とします。
壬水があれば、強すぎる丙火のエネルギーを抑えることもできます。


そして、海の水が枯渇することなくきれいであるために、水源の庚金を必要とします。


丙火は、壬水と庚金をバランスよく持つと運勢が活性化されます丙火が癸水を見ると、強い火を抑えることはできますが、癸水は雨雲となって、太陽は雲に隠れ、輝くことはできなくなります。


丙火は太陽です。反射させることで増幅し、その役目を発揮します。


 春から夏にかけては水が重要です。
 秋から冬にかけては太陽の力が弱くなっています。
木性で木生火と太陽に力をつけてあげます。木性は午前中ですので、午前中の太陽は冬でも力強く感じます。
それでも弱い場合は「丁火」で火性の内面を強めてあげます。


(出典http://xn--ltrs4nlq4a.jp/%e7%ae%97%e5%91%bd%e5%ad%a6%e3%81%ae%e4%b8%96%e7%95%8c/%e5%ae%88%e8%ad%b7%e7%a5%9e


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