海王星逆行中☆


6月21日(火)夏至開催
金星の女神統合ワーク≪マグダレンホーリーグレイル≫
http://shanti-flare.ocnk.net/product/234←お申込みはこちらから



魚座海王星は、この前の新月頃から柔軟宮グランドクロスを形成し、
そして、14日からは逆行します。
現在は、魚座海王星、双子座水星、乙女座木星、射手座土星グランドクロス中。


海王星テーマが逆行で強調されているところで、それぞれのグランドクロス
惑星たちが、わたしたちに柔軟であることを求めてきています。


起こってくる試練に対して、より軽やかな心で柔軟性をもって
乗り切ってゆきたいタイミングです。
≪マグダレンホーリーグレイル≫のテーマが強調されているタイミングです。


海王星は、金星より高いオクターブの愛を、わたしたちに教えてくれる星。
金星を越えたところに、海王星がある。


金星は、わたしたちに、痛みとともに、喜びを教えてくれる星であり、
海王星は、失望や、幻想を迷うなかで、傷を乗り越え、
すべての存在へ抱く愛へ、わたしたちを昇華させようとする星です。


2012年の立春から、海王星がホームである魚座に入り、
それは、14年間続きますから、今年で5年目となります。


前回の海王星魚座時代は、今から165年前、日本は幕末、江戸時代末期にあたり、
ヨーロッパ各地で革命が起こり、アメリカでは南北戦争が起こって、
当時の強国は、こぞって植民地政策に乗り出し、
日本にも黒船が来航し、開国を迫られ、
明治維新が起こった時期に相当します。
日本だけで見ても、大きな大きな変化。
世界レベルから見て、自国の弱さや小ささを思い知らされ、
大きく意識や政治の在り方の意識改革が起こった時期です。
いわゆる近代化へと。


魚座は、理想の愛の星であるゆえに、現実に向き合うのが困難で、
逃避願望があるとか、感情的であるとか、そういう欠点もあります。
でも、その弱さこそが、高い波動の本物の愛への憧れを募らせ、
到達させる力を内在しているのです。


魚座海王星テーマをもった人々が、自己憐憫に陥ることなく
痛みや苦しみに対して柔軟に対応してゆく姿勢が鍵になってゆくのでしょう。


そして、日本の神道そして仏道に表現されている精神性や宗教観は、
魚座海王星テーマに深い関わりがあるのではないか?
というのが、5年目の2016年の新しい発見になっています。


もしかしたら、日本という国は、世界の中でも、
≪マグダレンホーリーグレイル≫的テーマを深く内包している国なのかも
しれません。
2020年のオリンピック開催は、東京ですし、
今年は、サミットも伊勢志摩で開催されました。


2016年の夏至の≪マグダレンホーリーグレイル≫開催は、
深い意味のある節目になるような予感がしています。



金星の女神統合ワーク≪マグダレンホーリーグレイル≫特別グループワーク
6月21日(火)夏至開催
特別料金 20,000円(通常価格 30,000円)
お申込み締切は、6月19日(日)夜10時まで。前日申し込み締め切りではないのでご注意ください!
≪ハトホル≫と同じ締め切り日となります!
お申込みは、シャンティフレアサイト↓からお願いいたします。
http://shanti-flare.ocnk.net/product/247


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