9次元の癒やしがもっとも有効なのが「宇宙の孤児」の魂に対して☆


金星の女神学校≪イシス≫
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9次元の癒やしがもっとも有効なのが「宇宙の孤児」の魂に対してです。
「宇宙の孤児」とはどんな人たちでしょう。

子供の頃、虐待や、ネグレクト(幼いころに早く親と死別したケースも含めます)を受けていた人。

そうではなく両親共に揃っていて、愛情を受けていたのに、家族や両親に馴染めず、孤独な子供時代を過ごした人。

そのような人たちは、「宇宙の孤児」というテーマを持っています。


一説によると、子供の頃どれだけ深く愛されたかによって、セロトニン(幸福感・愛・安らぎ・癒された感じをもたらす脳内ホルモン)の分泌量が決まってしまうとか?


そんな情緒の安定に重要な脳内物質の分泌量を決めてしまう子供時代に、孤児の意識、魂で過ごさなければならないって、どれだけ人生を生きることをハンディのあるハードなものにすることでしょう。


「愛すること、希望を持つこと、信頼すること」が、とても困難になってしまう人たち、
それが「宇宙の孤児」という魂を持つ子供たちです。


マリリン・モンローとかも、まさにこの「宇宙の孤児」のテーマをもっていた魂だと思います。
生みの親は、精神的な病で育てることが出来ず、生まれてすぐに、養子としても、いろいろな家庭をたらし回し。幼い頃から、性的な虐待も受けていたらしい。


マリリン・モンローの、精神の不安定さ。
どれだけ愛されても、相手を本当に心の底から信頼することができない。
強い魅力として持つことになった性的な魅力も、用いかたによっては、相手も自分も傷つける両刀の剣になるからです。
わかってほしいと思い、守ってほしいと思い、愛情を求めるほど、相手が自分から去ってしまう結果となる。
もしくは、本当には愛されていないと思ってしまう。
大きな大きなハンディを背負って、与えられた人生を生きなければならない人たち。


世の中には、怒りや暴力が溢れています。
それは、何も「宇宙の孤児」の魂だけのことではありません。
けれど、重大かつ破壊的な暴力にまで、
発展し得るレベルの「怒り」を内在しているのは、
地球に転生した「宇宙の孤児」の魂の癒されない怒りです。


わたしたちは、特に子供時代に、人と違っていること、人が持っているのに、自分が持つことが出来ないものに対して、深い寂しさと苦しみを覚えるものです。


そんな子供時代に、周囲の仲間たちには、
愛情深い両親や温かい家庭があるのに、守ってくれる両親や、親がいないということは、
どれほどの悲しみ、そして無情さ、そして怒りを感じることでしょうか?


オカルティックな傷であるとか、秘儀、秘教に関わったトラウマ、「超男性性的な資質」の暴走、残酷、肉欲、エゴイズムが、スターチャイルドとしての特別な霊的資質と結びついたとき、その破壊力は、世界レベル、惑星レベルの破壊をも意図するものになることがあります。
大虐殺などで、多くの命を傷付け、奪っても、止むことのない魂の痛みと怒り。
それら、悪魔的な力を持つに至るほどの怒りと復讐心を持つ可能性を秘めた「宇宙の孤児」の魂。


でも、その怒りに対応できる9次元的なエネルギー「宇宙の母性」レベルの力が、また宇宙に存在すること。
「宇宙の孤児」の魂の救済が存在するということを、わたしは、≪イシス≫のエネルギーと繋がって、初めて知ることが出来たのです。


それは、「宇宙の孤児」の魂の欠片を、内側に抱えていたわたし自身にとっても大きな安堵でした。


わたしは、わたし自身のなかに溜め込んだ怒りが大きく変容するきっかけとなったと感じるエネルギーが、今まで2つあって、その一つが、≪聖母マリア≫、そして、もう一つが≪イシス≫であると感じています。
それは、同質の「母性」のエネルギーです。


聖母マリア≫は、現実の母子の関係を癒し、≪イシス≫は、宇宙的母子の関係を癒して回復させてくれたと感じています☆


◆シャンティフレア 北鎌倉◆
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