「陰徳」と「豊受姫大神」☆


陰徳とは、見えないところで徳を積むということですが、
これは、見返りを期待してやっては陰徳にならず、
なかなか陰徳を積むということは、難しいことです。


たとえば、陰徳とは、相手から不利益を被ったときにも、
相手にやりかえさないなども、それに含まれます。
「断念」や、「諦観」に近いこともそれに当たるらしい。


重要なのは、恨みや、我慢が内面に残っている場合は、
陰徳には当たらない。
陰徳と、我慢は違うわけで、
ゆえに、そのような経験に対しての感情も
昇華というか神聖化されて初めて「陰徳」になります。


それを可能にしてくれるようなエネルギーは、
イシスや、「丹生都比売(におつひめ)」のような
9次元に係るエネルギーで、そして、9次元のサテライトである
月の浄化のエネルギーもそれを支えています。


そのときに、ちょうど「月の女神」のワークのお申込みがあって、
月の女神vol.6をエントリーしていて気づいたのです。
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豊受姫大神のロイヤルブルーのエネルギーの本質について。


それは、抵抗せずに、ただ委ねるという姿勢だったのです。
そういう姿勢こそが、観音の慈悲を受け取る鍵だったからです。


真の陰徳とは、見返りを気にせずに行う善行というよりは、
自分自身の徳を高めること。


徳を高めるというのは、
善行よりも自我が死んで、新たな霊我として復活すること。


そのようなプロセスは、ロイヤルブルーのエネルギーに
包まれながら進む。


「一粒の麦もし地に落ちて死なずば、ただ一つにてあらん、死なば多くの実を結ぶべし」


これこそが陰徳なのだろうと思います。


それをサポートしてくれるのが、「豊受姫大神」です。



◆シャンティフレア 北鎌倉◆
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