子供時代の養育と恋愛に起きてくるテーマについて☆


金星の女神学校≪ヴィーナス≫
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恋愛においてあぶりだされる深いテーマは、
「傷つくことへの怖れ」、「拒絶されることへの怖れ」。
この怖れに伴う痛みが、恋愛における欺瞞の大きな要因となるわけです。


以下に、養育における機能不全別に、
恋愛においての象徴的なパターンを挙げてみます。


1.養育者からの敵意や憎しみ

は、 「相手が自分を拒絶する前に、自分の方で相手を拒絶してやるんだ。」

解決へのシナリオ→ この怒りの下にある、愛を求め、他人との温かい繋がりや、助けを必要としている、自分の痛みを受けれる。


2.養育者から捨てられる、養育者を失う(ネグレクト、死別等含む)

は、 「(本当は必要としている相手に対して) 私は、あなたを必要としていない。」
   「(本当は求めているのに) 私は、求めてなどいない。」


解決へのシナリオ→ 内面に宿つ憧れ、自分の必要としているものを見つけ、素直に求め、感謝して得ること。


3.異性の養育者からの誘惑

は、 「私は、正しくなければならない。さもなければ死ぬ。」


解決へのシナリオ→ 犠牲者であることを乗り越え、再び信じることを学び、痛みを手放す。 


4.異性の養育者からの拒絶

は、 「私は優れていなければならない。さもなければ死ぬ。」


解決へのシナリオ→ 傷付けられること、裏切られることの恐怖を乗り越え、偽りの優越感を手放し、ありのままの自分を受け入れ、愛する。


5.養育者からのコントロール、条件付きの愛

は、 「お前が私を殺す(傷つける)前に、私は自殺(自分を傷つける)するよ。」


解決へのシナリオ→ 自分自身を、屈辱から解放し、自立し、自由を手にする。



恋愛には、わたしたちの中に眠る養育の不健全なパターンを象徴的にあぶりだすという
役割があります。


だからこそ、わたしたちが、
それでも、敢えて、「恋愛」に勇気を持って、「真実」を持ちこむときに、
わたしたちは、大きな成長を遂げ、人格的に成熟することが出来るのです。


金星の女神学校≪ヴィーナス≫は、
わたしたちにそれらに向き合う勇気と力を与えるでしょう。
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9次元的な「解毒」の作用も付加して設定してお届けする予定です。


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