第三チャクラに内在している「深い怖れ」★


ミカエルロータスシステムワーク(第三チャクラ開花)
http://shanti-flare.ocnk.net/product/250


第三チャクラは、いわゆる「自我意識」と、とても係わりが深いチャクラです。
それゆえに、「自我意識」の中に、
「内在している深い怖れ」
とも深い関係性があります。


それは、「自己無価値感」を、感じることへの
恐怖の感情です。


第三チャクラが機能不全であると、
失敗したくない、
自分の価値に傷をつけられるのが恐い、
批判されたくないという一方で、
認められ注目されたい、
という願望、欲望を強く抱くことになります。
それらの願望や欲望が、より強い怖れを生み出すのです。

失敗したくない、

自分の価値に傷をつけられたくないということで、

「体験」を避け、

でも「自信」をつけさせてもらい、

人々に承認されたいとなると、

「特別な存在」になるしかない。

その特別とは、
「特権を持った存在」ということになります。


≪シェキナー≫でも説明したように、

「葛藤」は、第3チャクラに近い場所で

起こります。

そして、葛藤とは、

過去の自分の記憶、それぞれの過去の記憶と

「自己の神性」の対立から起こるのです。

「自己の神性」は、
自己の特権を、認めません。
「自己の神性」とは、
「愛と許し」に他ならないからです。


ゆえに、第三チャクラの機能不全は、
必然的に「嘘」と「偽り」を内包するようになります。

そして、葛藤が、深まります。

葛藤は、第3チャクラ付近のエネルギーを莫大に消費させてしまいます。


ますます勇気を持って「体験する」
というエネルギーを失ってしまうのです。

だから、更に、弱い人になってしまいます。

勇気を持って体験し、
その体験をきちんと消化して、
自信に繋げてゆく人との差が
大きくなってしまいます。

そして、その差が大きくなってゆけばゆくほど、
その「弱さ」を認めることが出来ずに、
虚勢を張ったり、
特権をさらに求めるという
悪循環に入ってしまうのです。


これを、幾転生にも渡って、
繰り返してきた人は、本当に悲劇です。
その人の第三チャクラに、自己無価値感だけではなく、
他者に対しての、悪意と憎悪が蓄えられてしますからです。


自分の置かれている環境や、
自己の可能性に対して、
とても否定的になってしまっている結果が、
無差別的な悪意と憎悪に帰結するからです。


それは、自己の神性と、自己の認識の対立の結果としての
「憎しみ」なのです。


批判の源は、第三チャクラから、発生します。
そして、
わたしたちの繊細で感じやすいハートを、
第三チャクラが支えることが出来ないので、
感情的にもさらに不安的になってしまい、
感情の適切なバランスを取ることが、
難しくなってしまいます。


さらに、第三チャクラに
たくさんのフィルターの詰まりがある状態で、
情報や知識を得てゆくと、
ハートが開いていませんから、
どんどん認識誤認を
重ねてゆくことになってしまいます。


ハートの開花の前提として、
第一チャクラから、第二、第三という
下位のチャクラからの引き上げるエネルギーが
不可欠なのですが、
それが、第三チャクラで詰まってしまうと、
第四チャクラからと、第三チャクラ以下で
エネルギーの分断も起きてしまいます。


そういったすべてを、
ミカエルの強力なサポートを得ながら、
改善してゆくのが、
「ミカエルロータス第三チャクラ開花ワーク」です☆



12月11日(金)新月
ミカエルロータスシステムワーク(第三チャクラ開花)
お申込み締切は、12月10日(木)夜10時まで。

お申込みは、シャンティフレアサイト↓からお願いいたします。
http://shanti-flare.ocnk.net/product/250


◆シャンティフレア 北鎌倉◆
http://shanti-flare.ocnk.net/