赦すには、無理も禁物☆


8月30日(日)満月開催
金星の女神統合ワーク≪マグダレンホーリーグレイル≫
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誰かに傷つけられたと感じたときに、
「自分もその人を傷つけたい」という
気持ちに、駆られることがあります。


まず、相手があなたを責め、批判し、
価値を認めず、拒否し、誤解し、
がっかりさせたときに味わった痛みを、
相手にも味あわせたいと思うでしょう。


人は、傷つけられたと感じたとき、
怒りをもって反応したり、
相手に対する自分の愛を引っ込めたり、
その他何らかの方法で仕返しをしたいと
思うことが多いのです。


誰かがあなたを傷つけようとしているように
感じられたら、
自分の内側にわき起こってくる痛みを認め、
それを感じてください。


そしてその痛みを変容させるまでは、
愛を感じたり、
愛情深く行動したりするのを
自分自身に強要しないでください。


(サネヤ・ロウマン「魂の愛」)


スピリチュアルなことを学び始めたとき、
わたしたちは、教えられたり勧められたことを、善意や良心から、
自分に無理に課そうとしてしまいがちですね。
怒りを無理やり押さえ込もうとしてしまうのも、
その一つの典型でしょう。


それはもちろん良い動機がスタートです。
でも、そうしているうちにわたしたちは、
だんだん苦しくなってきます。
そして、もう無理が限界だと気づきます。


そこからが、ある意味本当の変容のスタートなのですが、
その為には、自分の抑圧してきた痛みを感じるという大変勇気が必要な
プロセスを踏まなければ前に進むことが出来ないのです。


これが本当に辛いのです。
そして、痛みを変容させるのには
個人差がもちろんあるわけですが、
案外時間がかかったりするのです。


そういうプロセスに差しかかったときに
怒りが限界に達して、誰かを傷つけずにはいられないという経験は、
どこかのタイミングでは、どんな人もするものなのだと思います。


だから、そういうときには、
愛を感じることや、
愛情深く行動したりすることを
自分に強要しない、無理をしないと
いうことが大切です。


そういうとき、自分が暗く重苦しいところに
閉じ込められたような気持ち、
耐え難いような状態になるでしょう、
わたしは、それを2次元に下降しているときだと認識するようになりました。


正に死んだような気持ち。
でも、植物の種が暗い土の中で芽を出すように、
わたしたちもその暗黒の時間を
真に生まれ変わるために必要とする時と
いうものがあるのです。


そんな暗い日々に寄り添ってくれる
高次存在は、たくさんいますが、
マグダレンホーリーグレイルという存在も
そうです。


特に女性的な痛みや苦しみにあるとき、
わたしたちの中から、
希望が失われないように見守ってくれます。


金星の女神統合ワーク≪マグダレンホーリーグレイル≫特別グループワーク
8月30日(日)満月開催
特別料金 20,000円(通常価格 30,000円)
お申込み締切は、8月29日(土)夜10時まで。
お申込みは、シャンティフレアサイト↓からお願いいたします。
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