「カインの末裔」としての痛みに★


3月20日新月日蝕☆月の女神学校vol.2『羨望と嫉妬の感情に対処する』
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「嫉妬と羨望」というテーマでは、
わたしたちは、等しく「カインの末裔」でもあります。


神の前に差し出した供え物。
アベルの供え物は、神に顧みられ、
カインの供え物は、退けられたとき、
この世で初めてとされる殺人が起こった。


兄による弟殺しです。
神に拒絶された者の、
受け入れられ足るものとされた者への
嫉妬と羨望からの殺人。


なぜ、カインが拒絶されたのか?
実は、これには、深い神の意図があったとされています。


神に、なぜ、自分が、拒絶されたのか?と
カインが、神に、勇気を持って訊ねたなら、
神には、答える準備があったのだろうと。


でも、カインがアベルを殺したあと、
神が、カインに「弟は、どうしたのだ?」と訊ねると、
カインは、「知らない」と答えるのです。


正確には、「わたしは、弟の見張り番でしょうか?」と答えます。


カインは、わたしたちのすべての心の中に
痛み抱えたまま眠っています。


カインを救いだし、再び天を見上げることができるまでに癒すことは、
カインの末裔である人類に課された宿命なのです。


今でも、神に「なぜ?」と問うことを、
とても困難に感じる人は多いのではないでしょうか?


問いかけるには、神に対しての、
神の母性の部分に対しての信頼感が必要だからです。


「月の女神学校」は、カインの、神への憧れと、
拒絶された(と感じた)痛み、
「満たされない魂の隠された生活」を癒すワークです☆


3月20日(金)新月日蝕】☆月の女神学校vol.2『羨望と嫉妬の感情に対処する』

お申込み締切日は、3月19日(木)夜10時まで

お申込みは、シャンティフレアサイトからお願いいたします☆
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