母性に支えられた人生の祝福は、自分のハートの真実を生きられる許可を得られるということなんだろう☆


12月24日(水)聖クリスマスイヴ開催
金星の女神学校≪聖母マリア
http://shanti-flare.ocnk.net/product/52



自分らしく生きている人。
すごく眩しく感じます。


「Nのために」を、ちょっと引っ張り過ぎかなと思うけれど、
あのドラマの中では、安藤がそうでしたよね。
育ちがいいタイプ。
自分のことも、周囲の人のことも、
とてもポジティブに考えられる。
そして、優しさも持っていて。
だから、傷を持っている主人公にとって
とても眩しく感じるのは、とても理解できます。


女性として生を受けたならば、愛する人と結ばれて、
愛する子を宿したいと願うことは、
すべての女性の願いなのではないでしょうか?


そして、無条件に子を愛する、良き母となりたいと願う。
それは、女性としての幸福の頂点かもしれません。


けれど、それは、決して簡単なことではありませんね、きっと。
そして、自分が母親から、十分な理解と無条件の愛を受け取って、
母に愛し愛され、十分に甘えた経験が無い女性には、
それは、思いのほか高いハードルになるのでしょう。


子供が、一番、母親に望むこと。
それは、自分を理解して欲しいということ。
生まれたばかりの赤ちゃんは、
当たり前ですが、言葉を話すことができません。
だから、お腹が空いたとき、
なにか不快なとき、
泣いて、お母さんに伝えようとします。
その思いや願望が母親に通じて、満たされれば、
子供は安心感を自分のなかに育ててゆけます。
脳も、急速に細胞分裂を行いながら、
その記憶と経験を元に形成されてゆきます。
だから、三歳までに、すべてが決まってしまうと、
云われるわけです。


全ての女性が、
幸福な結婚ができるとは限りません。
パートナーや夫の不理解のなかで、孤立しながら、
子育てをしなければならないこともあるでしょう。
実際に、子育ては、とても孤独な作業であるとも、
よく耳にします。


わたしたちは、自分が受け取ったものしか、
相手に与えられないという法則のなかで、
生きているように思います。


だから、自分の母親から十分に愛を受け取って
理解されて育てられたという自覚がある人は、
子育て中、辛いことがあったとしても、
忍耐力を持つことができると思います。


けれど、そうではない場合は?
子供を負担に感じ、愛せない、
という状況も出てくるのだろうと思います。


わたしたちは、不完全ですから、
そして不完全な世界を生きていますから、
残念ながら、すべての人が
十分な母親の愛情と理解を受けて育つわけではありません。
その失望は、
癒されることのない絶望へと向かうこともあります。


実際の母親に愛され、理解されない可能性があるこの世ですが、
高次元には、いつでも完全な母性愛というものが、
癒しのために存在しているのです。


お母さんに、自分のことを理解してもらえなかった、
愛して貰えなかったと感じるという人は、
その目的が、あなたに、高次の母性に意識を向けるためであった
可能性があるのかもしれません。


だからこそ、お母さんに自分のことを理解してもらえなかったと
感じている全ての人に≪聖母マリア≫は、受け取って欲しい☆と、
感じます。


誰でも、高次の母性を受け取って、
自分のハートの真実を生きる許可を得られるのだというのは
「希望」です。
母性に支えられた人生の祝福を、
わたしも、これから味ってゆきたいな〜
と思っています。


金星の女神学校≪聖母マリア≫特別グループワーク
12月24日(水)聖クリスマスイヴ開催
特別料金 18,000円(通常価格 25,000円)
お申込み締切は、12月23日(火)夜10時まで。
お申込みは、シャンティフレアサイト↓からお願いいたします。
http://shanti-flare.ocnk.net/product/52
★休日(祝日)締切ですので、料金振込は、
予定日をお知らせくだされば、受付させていただきます。