自分が霊界で見たものを正しく判断する能力=高次の存在たちとの健全なる交流を可能にする基礎☆


ミカエルロータス(第二チャクラ開花)ワーク
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「わたしたちの体の中央に位置する
六弁の蓮華(第2チャクラ)を発達させるのは、
十弁の蓮華(第3チャクラ)を育成するよりも、困難です。

なぜなら、六弁の蓮華を育てるためには、
私たちは、
体と魂と霊が完全に調和するように、
自己意識を強めることによって、
みずからの人間全体を、
完全に支配しなくてはならないからです。


「命令と掟を一方的に、押し付けて、
奴隷を管理する主人のように、
霊的な義務の命令と掟によって、
体を支配するべきではありません。

神秘学の学徒は、いやいや義務に従うのではなく、
それを愛するからこそ、
義務を果たすようになるべきです。」


「六弁(第2チャクラ)の蓮華を発達させると、
私たちは、高次の世界に属する存在たちと
交流できるようになります。

ただし、それが可能になるのは、
この存在たちが、魂の世界に姿を現す場合だけです。


神秘学の訓練では、
学徒がみずからの霊性
より高次の世界まで高めてゆく過程において
進歩を遂げるまでは、
六弁の蓮華(第2チャクラ)を発達させることを
勧めません。


学徒は、つねに真の霊的な世界に足を踏み入れる努力と並行して、
六弁の蓮華(第2チャクラ)を
健全に育成するようにしなくてはなりません。


もし、そのようにしないと、
学徒は、いろいろな霊的な存在(4次元的闇の存在も含む)と
相対するようになった段階で、
混乱に陥り、動揺することになります。


この場合、学徒は、
霊的に見ることは、学ぶかもしれませんが、
自分の見たものを
正しく判断する能力を備えていないのです。

(シュタイナー 「いかにして高次世界を認識するか」)


以上の記述からも理解できるように、
高次の存在と健全に交流するのに
一番妨げになるのは、「混乱」です。


感覚的混乱と、経験的混乱がありますが、
感覚的混乱が、第2チャクラ
経験的混乱が、第3チャクラとも、
区別できるかもしれません。
「欲望」が、わたしたちを混乱させ、
正しい選択や判断を誤らせるということです。


「六弁の蓮華(第2チャクラ)の育成のために
求められる訓練を正しく行うことによって、
学徒は、
もはや混乱に陥ったり、
支えを失ったりすることはない、
ということが保障されます。」


この部分が
本当に、高次参入において
とても重要になってくるのです。


逆に言えば、それが完成させるまでは、
高次のエネルギーを見たり感じたりできても、
それに対しての正しい判断は、
不可能なのです。
高次の善なる存在は、
正しい判断が出来ない人物に対しては、
まだ健全なる交流は出来ない
判断するということです。


「体の器官が、魂と霊に仕える以外の事柄に、
私たちを駆り立てることはなくなる」

という覚書は
高次の存在との交流において、
とても重要な前提なのです。


その準備の初めの一歩が、
「一生懸命望んで、それがなぜ欲しいのか理解する」
ということです。


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