星座のエレメンツの補足(水と風)


石井ゆかりさんという星読みのプロのかたの文章で
とてもわかりやすいものを見つけたので、
転記します。
出典はこちらです→http://madamefigaro.jp/horoscope/yukari-ishii/2013_4elements.html

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蟹座、蠍座魚座が水の星座です。
「感情」の星座とされるこの3星座は、
基本的に喜怒哀楽、
愛情や感動をもとに行動を起こすことが多いようです。


善悪や損得など、
世間で「理に適っている」とされる価値観が、
水の星座にはほとんど当てはまりません。


人と人とを隔てる境界線、社会的に切り分けられた枠組みを、
水の星座の人はしばしば、飛び越えてしまいます。


悲しんでいる人がいれば飛んでいき、
苦しんでいる人がいれば一緒にしゃがみ込む、
まったく「無私」と言える態度をらくらくと取ることができます。


その一方で、解り合えないと思った相手に対しては、
嘘のように冷たくできるところもあります。


「公平」「正義」といったものが拠って立つ「論理」が、
水の星座の世界では無効になってしまうのです。


社会的に隠されているものたちについて、
水の星座の人は自由に触れることができます。
危険物取扱者」のような一面を持った、
社会の魔法使いであり、妖精のような存在です。


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「水」のグランドトラインをネイタルに持つ
わたしは、良くも悪くも、こういう部分が強調されているところに
「風」のサインの欠落。


ということで、
「これは、ある意味致命的だね」と
言われてしまったわけですね。


「その一方で、解り合えないと思った相手に対しては、
嘘のように冷たくできるところもあります。」


ここ、ウケタ。
確かに、そういうところあるかも。



理解しやすいと思うので、
石井ゆかりさんの「風」のサインの説明も
転記させていただいておきますね。


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双子座、天秤座、水瓶座が風の星座です。
風の星座は「思考」の星座で、客観と論理性を重んじます。


つねに自分の頭で考えて答えを出そうとします。
果断さと「熟考」を組み合わせた行動パターンとなるため、
優柔不断だと自己評価していても、
周囲からはとても断定的な人物と受け取られていることもあります。


高い知性に恵まれ、物ごとを相対的に、
関係性の側から捉えることが得意です。


ものともの、人と人、人とものとを互いに調和させるために、
知力の限りを尽くします。


想像力に富み、
しばしば頭で先の先まで考え尽くしてしまうために、
小さな事実が頭の中で
大きな空想に膨らんでしまうこともあるようです。


素晴らしいストーリーテラーで、フットワークがよく、
時代の最先端を捉えるセンスに恵まれています。


言葉と、新しい乗り物と、物語と、観念と、思想と、
情報を扱うコーディネーターであり、
人をびっくりさせることの好きな、
才能豊かなマジシャンでもあります。


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あ〜そういえば、
水瓶座の元ダンナさんと、天秤座の彼は、
二人とも、サプライズなことをしてくれるのが
好きでしたね〜、笑。
人をびっくりさせるのが、好きゆえだったんですね。


でも、わたしはサプライズが、どちらかといえば苦手だし、
嫌いで、戸惑いの果てに、
いつも結果的に疲れたりして怒っていました、苦笑。
うれしいよりも、
びっくりとか、ひやひやとか、ハートにダメージになるんですよ!


なかなかわかりあえなかったのも、
そこらへんにあったのかもしれませんね。