金星の女神学校特別ワーク≪パラス・アテナ≫のお申込み締切は、本日です!


≪パラス・アテナ≫
http://shanti-flare.ocnk.net/product/51


本日6月26日(木)夜10時
金星の女神学校≪パラス・アテナ≫特別ワーク
お申込み締切です。

よろしくお願いいたします。


もっといろいろ説明書こうと思っていたのですが、
≪シェキナー白山菊理姫≫からの新たなレベルでの
男性性と女性性の統合中で、
その流れにある≪パラス・アテナ≫なので、
まだ上手く文章に書けませんでした、汗。


≪パラス・アテナ≫のメニューの記述が、
一通りカバーしていると思うので、転記しておきますね!


【お薦めコメント】
美を自分や自分の周囲に顕現させたい人。
芸術や工芸にたずさわるための実質的サポート。
自分自身の美しさや個性を、プロデュースしたい人
また他の人のプロデュースを行いたいと望むかたへ。
創造・クリエイティブなエネルギーの
顕現と現実化、センスアップ


【エネルギーコンファームコメント】

パラス・アテナは、
タロットカード「悪魔」のイニシエーションを
昇華させる内容となります。

「ランクやクラス、貴族」というような
金星的特権階級意識へ進化的対応になります。
アフロディーテから、ヴィーナス、
サロメ、アルテミスまでの流れ、
これらすべてタロットカードの「悪魔」のイニシエーションです。
金星のルシファーの部分です。
これらの女神たちのエネルギーは、
「光と闇」の統合へと向かう準備のための
エネルギーなのです。

つまり、使い方を誤ると、
どっちにも転ぶと可能性を秘めています。
金星の「光と闇」。
すなわち「悪魔」のカード。


なぜなら、これら金星の女神のテーマで、
わたしたちは意識的にせよ、無意識にせよ、
常に嫉妬と羨望において、
悩まされているのです。

それほどに「金星」というのは、
わたしたちに強い力を持っています。

女神のエネルギーとしては、
パラス・アテナのエネルギーに、
一番強く、
サナト・クマラのエネルギーが
現れています。
金星の太陽へのシフトエネルギーが、
≪パラス・アテナ≫だからです。


イクナートンも、≪パラス・アテナ≫が深いです。
秘義的解釈にも、
ギリシャの女神アテナは、
イクナートンの妻ネフェルティティのエネルギーと
同一視されています。

ネフェルティティは、
地上にエジプト時代にディセンションしたとき、
イクナートンとともにアテン信仰(太陽神)を
アマルナ革命として行いましたが、
それは3次元的には、失敗でした。

イクナートンとの男性性女性性の統合、
男性イニシエートのサポートとしても。
その失敗のカバーというか、
その失敗があったからこそ、
それを礎、轍として、
ギリシャ時代という人間の進歩における重要な分岐点で、
ネフェルティティは、
女神アテナのエネルギーとして、
オデュッセウス等の
ギリシャ神話に英雄として残る男性イニシエートのサポートを
高次元から行ったと秘儀的には解釈されています。
ゆえに≪パラス・アテナ≫のエネルギーが、
エジプトの過去生とギリシャの過去生に
関連すると云われているのはそのためです。


ここで、一つ理解できることは、
ここ3次元における失敗とみなされる経験も、
けっして失敗ではなく、
経験なのだということです。

ここ地上の経験というのは、
高次元においても生かされるのですから。
そして、
わたしたちは、失敗からこそ、
真に大切なことを、
学ぶのです。


イクナートンとネフェルティティによる
アマルナ革命の真の目的は、
「地上の天国」の現実化でした。


平和と芸術によって、
それをこの地上に顕現させようとしたのです。
それは太陽のエネルギーを
地上に降ろすものでした。


この計画は失敗したのではないのです。
次の計画のための立派な布石となったのです。
このやりかたではないのだなという感じですね。


民族霊というレベルでの調整もありました。
エジプトでは難しかったことが、
のちのギリシャでは可能になったのです。


ギリシャでは、
神官よりも、英雄とよばれる戦士たちのほうが、
力を持っていたからです。
そして戦士たちは、自由で冒険心に満ちていました。
ネフェルティティとして存在していた
当時のエジプトよりも、
のちのギリシャ時代のほうが、
保守的ではなく、クラス意識(特別意識)も低かったため
「地上の天国」の理念を
地上に降ろしやすかったといえます。
とにかく英雄が、一番尊敬と力を得られたので。


そういう意味でもギリシャ-ローマ時代に、
わたしたちが今「自我」と呼ぶ意識が、
確定されつつあったのだと思います。
そこで、様ような現代の哲学の基となる
思想も誕生しました。


ギリシャやローマの神々が、
とても人間的なのは、そのためです。


一方で、きたるべきときの準備が、
ユダヤ民族のなかでは
一神教」の布石が
モーセによって着々と準備されました。
そう、ギリシャ-ローマに育まれた「自由」の意識と、
いずれ統合するためにです。
アマルナ時代は、一度にやろうとしすぎたのです。
でも、それもやってみなければ
わからなかったのです。


ネフェルティティは、
とても美しい女性でした。
ネフェルティティの像が発見されるまでは、
(ネフェルティティは。存在すら、
エジプト王朝から抹殺されていましたので)
エジプトで一番美しかったのはクレオパトラだったと
言われていましたが、
その後は、
ネフェルティティに訂正されたほどです、笑。


ネフェルティティの出生は、
不明とされていますが、
美女が多かったミタンニ王国の出身ではないか
という説もあります。


ネフェルティティが
わたしたちに教えてくれることは、
「美」は、絶対ではないということです。
美しさも、イクナートンとの聖婚と統合の失敗
という結果を生んだのです。
もしかすると、
ネフェルティティの美しさこそ、
その失敗を招いたのかもしれません。


まず、≪パラス・アテナ≫のエネルギーは、
美=パワー、権力なのか?
 それとも、美=癒し(調和)なのか?
ということを、
わたしたちひとりひとりに問いかけます。


わたしたちが、「美」をパワーとして、
金星の権力として用いたときに、
それは、他人だけでなく、
自分自身に刃を剥くでしょう。
美しいということが、万能ではないのです。


「美」は、それ以上美しいものと並んだとき、
簡単に「醜」へと変わってしまうものでもあります。
美は、憧れられながらも反感を買う場合もあります。
美しい人は、多くのことを、求められやすく、
与えられない場合には、反感を買うのです。
あまりに美しいものは、怖れも与えるからです。


わたしたちが、美を創りだすときに、
それを特権として用いるのではなく、
癒しとして提供しなければなりません。
それは、
アフロディーテ≫のテーマを乗り越えることによって、
可能になります。


そして、≪パラス・アテナ≫は、
芸術や工芸とも関係しています。
創造、クリエイティブなエネルギーの顕現と、
現実化です。
6次元における神聖幾何学形態とも深くかかわり、
建築物や、彫刻など、理想的な美を
3次元に生み出すことに係わっています。


それは、日常生活における場の美、
およびスペースクリアリングとも関係を持ちます。
その場所の浄化と癒しです。

自分自身の美しさを
プロデュースするエネルギーも
与えることができます。
何が、美しさを創り上げるのでしょう?
その答えも≪パラス・アテナ≫は、
教えることが出来るのです。

そして、一番重要な、
「地上の天国」のエネルギーを創り出すための
わたしたちの才能を発見し、
育み生かしてゆくことによる
豊かさの受け取り(アバンダンス)。
正しい生計の立て方を、
わたしたちに指導してくれるでしょう。


わたしたちの生まれつきの能力や容姿によっての
ランク付けによる失望や、絶望。
嫉妬や羨望の癒し。

そこから新しく一歩を踏み出すための
高次からの叡智を受け取ることも
大切な≪パラス・アテナ≫の
エネルギーの役割りです。
それは、
わたしたちのタロットでの
「悪魔」のイニシエーションを
乗り越えることをサポートします。


わたしたちが、
これら金星の「悪魔」の部分を乗り越えること、
それは満たされること、癒されることによって
可能になりますが、
それが未完のままでは、
与える癒すという「聖母マリア」に代表されるような
女神の役割りを果たすことは出来ません。


≪パラス・アテナ≫は、
アフロディーテ≫、≪ヴィーナス≫、
サロメ≫、そして≪アルテミス≫までを
完成統合するためのエネルギーです。

金星のエネルギー、
美、愛、豊かさを、
創造力によって、
高次の意図に、正しく用い、
「地上の天国」を顕現させる、
それをわたしたちがひとりひとり可能に、現実化する、
そのサポートを支える女神です。

地上での苦い経験があればこそ、
わたしたちにとって一番必要なことを理解し、
サポートできる叡智の
イニシエートサポートの女神でもあります。


アルテミス、アテナ、この女神は、
アルテミス秘儀、そしてアテナイ秘儀として、
秘儀にまつわる女神として、
世界的にも有力な女神です。
それは、サナト・クマラとともに、
金星にまつわる感情の深い癒しをもたらし、
希望を与えてくれます。



6月27日(金)新月☆金星の女神ワーク
特別グループワーク開催≪パラス・アテナ≫
特別価格にてご提供 18,000円 (定価 20,000円)

お申込み締切は、6月26日(木)夜10時まで。

お申込みは、シャンティフレアサイト↓からお願いいたします。
http://shanti-flare.ocnk.net/product/51