6月13日満月☆経験における2元性の統合≪シェキナー白山菊理姫≫


≪シェキナー 白山菊理姫
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自分とは、異なる意見によって、
自己を否定されるような感覚に晒されても、
落ち着いて、
相手や、相手の言葉にノンジャッジで耳を傾けられる、
そして理解を示す態度をとることが出来るには、
自己の内面の葛藤をより深く解消して、
静かに強い自信を持ち得ることが、大切です。


≪シェキナー≫の
「二元性の統合」のエネルギーは、
相手と自分、希望と現実、光と闇などの葛藤を
強力にバックアップしてくれる
エネルギーです。


シェキナーというエネルギーには、
いろいろな諸説がありますが、
常に「二元性」がテーマになっています。


出エジプト記」で、
モーセが人々を荒野の中で導くときに、
幕屋の両脇に立ったと云われる民を導いた、
2本の柱、雲の柱、火の柱が、
シェキナーだと呼ばれているというのが、
まず一つ。


ヒンズー教シヴァ神シャクティ
(男性性にエネルギーを与える女性性のエネルギー)が、
語源的にもエネルギー的にも
関係しているという説。


アダムとイヴが、
エデンの園から追放されたときに失われた、
性の神聖さという感覚。
つまり、
男女という二元性の聖なる均衡。


カバラ的には、
神の中の内なる女性性の要素の部分。
ゆえに、
「黒い処女」との関連が囁
かれる部分もあります。
ゆえに
六芒星ダヴィテの星とも
関連のあるエネルギーとされます。



それらから、
日本の神話における「二元性の統合」のエネルギーは?
というふうに鑑みてみると、
それに当てはまるのは、
「白山菊理姫」だろうと思います。


菊理媛神
伊奘諾尊と伊弉冉尊を仲直りさせた神
と呼ばれているのも、
そういう役割りを示すエネルギーだと感じます。
また、
死者と生者を繋ぐとも云われていますね。


岡野玲子さんの「陰陽師」白比丘尼の章で、
丹生都姫の祝詞を安倍清明が挙げて、
「白い柱」と「黒い柱」を創り上げるシーンは、
わたしは
シェキナーのエネルギーを感じていました。


この場合、丹生都姫は、
二元性統合を経た、
9次元的なエネルギーとして確認できるかもしれません。


グリッドは、
中央に、ローズドフランス、
周囲に、セレナイトのタンブルと、
ミルキークォーツスフィア。
プラス、
9次元的エネルギーのペタライトです。


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