天上のヴィーナスと地上のヴィーナスを繋ぐために☆


アフロディーテ
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アフロディーテ≫的な欲求が満たされる、
あるレベルで満足するまで、
たくさんの人に注目され、愛されると、
もう大勢の人に愛されることを
人は、望まなくなります。


それよりも、
一人の人に、真実に誠実に愛されることを
望むようになります。


だって、
たくさんの人に愛されるって、
実は、ありのままではいられないということだからです。
ちょっと語弊があるかもしれませんが、
多くの人に愛されるって、
それを真摯に受け止めれば受け止めるほど、
実は苦しいものなのです。
愛する対象には、みな何かを求めてくるからです。


もちろん、みんなの期待を
裏切ることは、簡単だけれども、
そこには、葛藤が出てくると思います。


「そみちゃん」も漫画の中で、
葛藤しています。


数人の男子に思いを寄せられて、
ちょっと壊れちゃうシーンがあるのです。


「そみちゃん」に、告白した男子に断る際に、
自分には、好きな人がいるからと伝えたことが
広まってしまって、
みんなの好奇心が、更に集中しちゃうのです。


こういうことで、調子に乗ってしまえるタイプは、
現実には、生きやすいかもしれないですけれど、
そうでない由縁が、「そみちゃん」が男子生徒に
憧れられる魅力でもあります。


それで、感情的に壊れちゃうのです。
そうしたら、なんと、告白した男子生徒本人が、
「そみちゃん」に、
なんでえ、この程度の女だったのか!、
みたいな酷いことを言ったりします。


わたしも、ちょっとだけ似たような経験があるので、
そみちゃんの悔しさもわかりました。


「どうして!?
どうして、そっとしておいてくれないの?
何で耐えられないの?
想っているだけでいいじゃない!
どうしても伝えたかったら、
一度そっと伝えて、
それで、もういいじゃない!」
と、屋上で大泣きしてしまいます。


まあ、そうだよな〜と思うけれども、
わたしもそう思ったことあるけれども、
そういう時、
「お前は、男の気持ちってものを、
全くわかってない」
とかよく逆切れされたものでした。
特に、若くて未熟なときは。


話は、逸れますが、
わたしの友人で、すごく綺麗で、
モテモテだった女の子に、
ある時に、注意されたことがあります。
「好きになられるのには、責任が伴うんだよ!」
って、その子は、言っていました。

だから、好きになられたら、その理想を壊さないように、
努力してゆかなければならないんだって。
その時に、
すごく衝撃を受けたこと覚えています。
こういう考え方は、その時の自分には、無かったので。
まあ、その子がそれを上手くできていたかは、
別にして、その心構えには、尊いものを感じずには
いられませんでしたね。


ということで、
大勢の人に好かれるというのは、
苦労も伴うので、
そんなに多くの人に好かれていたいという思いからは、
あるレベルを超えてゆくと、解脱できるのは、
確かです。


それ以降も、
そうしたことにきちんと対応してゆこうと
すると、
それは、むしろ修行になりますからね。



5月16日(金)ウエサク満月翌日☆女神ワーク≪アフロディーテ

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