「弱くても勝てます」じゃないけれど、苦笑☆


≪ターラ≫
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「良き人間としての安住の地を得たい。
そして、すべての人間を愛する思想を伝えたい。
そう思うことが、今大切なのではありません。

社会過程の中に生きて、
悪しき人類ととともに、悪しきその一員となることができるように、
自分の才能を発揮することができる、そのことが大切なのです。

悪しき存在であることが、いいことだからではなく、
克服されるべき社会秩序が、わたしたち一人一人に、
そのような生き方を強いているから、そのことが大切なのです。

自分は、どんなに善良な存在であることか
そんな幻想を抱いて生きようとしたり、
指をしゃぶって、綺麗にして、
他の人間などより、ずっと自分の方が清らかである
そう考えたりするのではなく、社会秩序のなかにあって、
幻想に耽らず、醒めていることが、今必要なのです。

なぜなら、幻想に耽ることが少なければ少ないほど、
社会有機体の健全化のために、働くことができるでしょうし、
こんにちの人びとを深く捉えて離さない睡眠状態から、
目覚めることもできるでしょうから」
ルドルフ・シュタイナー



≪ターラ≫は、自ら望んで
厳しいヒマラヤの地に望んだ。


ちょっと感覚が違うけれども、
わたしも、自分の肉体的な弱さを、
自ら望んで持ち続けているのだな、
と感じています。


辛いんだけれど、
たぶん、もっともっと体力があったほうが、
(かつ、頭の回転が速いほうが)
たくさんのことをこなせるとは思うのだけれど、
この「弱さ」を、
わたしは、成長のために、
今は、必要としているのだな〜、
罰ではなくて、
罪悪感からでもなく、
今は、まだ必要としている。


「弱くても勝てます」じゃないけれど
そういう感じで、
進みたいのかもしれない。


その方が、何か、ちょっとわかりにくいんだけれども、
きっと、ある側面で、効率がいいのかも。


自分の「弱さ」も、ちゃんと愛したいな〜
と、
≪ターラ≫のサポートを受け取りながら、
感じているところです。


たぶん、
「ラブ&アバンダンス」に
取組中だからこそ、
なんというか、
弱さや欠点との
2.Comfortable(快適さ)
のアレンジメントというか、

手放して解放されるべき事項と、
持っているからこそ、
3.Free(自由)
な在り方を
深め得てゆける事項との
わたしという存在なりの目的に
照らし合わせての
アレンジメント中なのだろうと思っています。

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≪ターラ≫