マスターたちは、わたしたちの献身を必要としない☆

「マスターたちは、わたしたちの献身を必要としない。」

これは、とても重要なことです！
宗教と袂を分かつのは、ここがポイントかもしれません。

人間は、カリスマ性を持つ存在に憧れがちですが、
そのような人物に対して、盲目的になるのは、
とても危険なことですね。
どんな相手であっても、
自分の何かを、無防備に譲り渡してしまっては、
いけませんね。
これは、４次元的なテーマです。

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マスターたちは、わたしたちの献身を必要としません。

光の存在達は、思考テレパシーを通して
人々に働きかけますが、
彼らが、あなたの自由意思を奪い取ったり、
人生の邪魔をしたり、絶対的な服従を要求したりすることは、
決してありません。

彼らが行うのは、導きと提案を与えることだけです。
また、彼らは、あなたが彼らの手助けを求め、
その助けを受け取れるように、自分をオープンにしたときにしか
現れません。

光の存在達は、自分達とのつながりに対する準備ができ、
与えられる情報や、エネルギーや叡智を受け取ることに
意識を合わせている人の心に、
ある考えや、アイディアを与えるのです。

彼らは、傍にいて、
あなたの手助けはしてくれますが、
あなたが、学ぶべきレッスンを奪い取ったりはしません。

あなたが、それを求めれば、
彼らは、サポートと導きを与えてくれます。
そして、彼らは常に、
あなたに愛を捧げる準備ができているのです。

（サネヤ・ローマン「魂の愛」）
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