1月31日新月と、2月4日立春の星の配置

1月31日の新月には、火星がスクエアから外れるので、
グランドクロスは崩れています。
ですが、山羊座冥王星と逆行金星がコンジャンクションになっていて、
牡羊座天王星と、蟹座木星とTスクエアーをつくります。
逆行金星に、死と再生の冥王星が重なり、
そこに変化と革命の天王星が90度ですから、
やっぱりハードな新月という感じです。


蟹座と山羊座は、一般的に見て、
インナーチャイルド」と「社会的な評価や業績」の各サインですから、
感情的にも、揺さぶられるでしょう。
まさに、「2次元下降」しやすいエネルギーの日なのです。
落ち込んだり、自信喪失したり、
怒りなど溜め込んできた感情が影響を与えやすいと思います。
そういう日は、抵抗せずに、2次元下降のなかで、
恵みを得るのがいいと思うのです。
そう宇宙が指南している日なのですから。



出てきた「毒」を、しっかりと浄化してしまうためのサポートが、
翌日2月1日の、「9次元ナディ」とお考えください。
2次元の闇や悪や毒は、コツコツと光に変えてゆくと同時に、
もう増やさないという努力が必要です。
2月1日に、金星は順行に戻ります。
そういう意味でも、切り替えとして、
「9次元ナディ」の再神聖化のエネルギーが生きてきやすい日であると思います。



2月4日立春は、金星は順行に戻って、新しいスタートです。
ですが、冥王星と金星は、まだコンジャンクションの範囲にありますし、
この日には、スクエアの牡羊座天王星に月がコンジャンクションします。
感情的な変化、変革が起きやすいので、
しっかりとマスターサポートによって、支えてもらうと、
新しいスタートが、しっかりと切れると思います。



全部受け取る必要もないです。
何が、どこが自分にとって、必要か考えて、
ここぞ!というサポートとして、ご活用いただければ幸いです☆