12月22日冬至ミカエルロータス第三ワーク☆過去の経験を消化し、豊かな未来への礎にするために。


ミカエルロータスシステムワーク(第三チャクラ開花)
http://shanti-flare.ocnk.net/product/250


■第三チャクラ身体前部の機能

自己受容する
識別能力をつける
自己理解する
自己意思を尊重する
喜びの感覚を得る
自由の感覚を得る
知識の消化レベルを上げる
判断能力を上げる

■第三チャクラ身体後部の機能

自己価値判断を上げる
自己意思の尊重を促す
決断能力を強化する
人に左右されなくなる
自信を持つ

■不調の場合の弊害

自尊心における傷トラウマを受けやすくなる
深い精神的混乱が起こりやすい
不安に苛まれる
憎しみ、怒りが抑えられない
自己批判、他者批判が、止められない


第三チャクラは、いわゆる「自我意識」と、とても係わりが深いチャクラです。
それゆえに、「自我意識」の中に、「内在している深い怖れ」とも深い関係性があります。
それは、「自己無価値感」を、感じることへの恐怖の感情です。


第三チャクラは、体験を消化するためのチャクラです。
「自己に価値を感じる=自信を持つ」という点に対して、多く認識誤認されていることですが、みじめな思いや、失意の体験をしたから、わたしたちが「自信が持てない」のではありません。
挑戦をしないで、無為に過ごしてきた自分自身によって、その弱さによって、自信を失ってゆくのです。
また、成功体験が、即、自信になるというのでも、ありません。

第三チャクラは、「体験」を消化するためのチャクラであると認識するのは、とても大切なことです。
わたしたちが、「自信」を持つことが出来るようになるためには、体験をして、その体験を、しっかりと消化するというプロセスが必要なのです。

たとえば、何か重要な仕事や役職などに大抜擢されたとします。
その仕事を、なんの苦労もなくやり遂げたとして、それがその人の「自信」になるかというと、そうではないように思います。
むしろ、それが、その人にとって、難しく困難であり、失敗したとしても、失敗から得た教訓や、それでもくじけない強い思いなどが、「本物の自信」を培ってゆくように思います。

だから、わたしたちにとって、「体験」こそ、宝物なのですが、その「体験したこと」を未消化のままであっても、また混乱にしかならず、自信には繋がらないような気もします。
ゆえに、「体験を消化する」という第三チャクラの機能は、とても重要なのです。



第三チャクラが機能不全であると、失敗したくない、自分の価値に傷をつけられるのが恐い、批判されたくないという一方で、認められ注目されたい、という願望、欲望を強く抱くことになります。

失敗したくない、自分の価値に傷をつけられたくないということで、「体験」を避け、でも「自信」をつけさせてもらい、人々に承認されたいとなると、「特別な存在」になるしかない。
その特別とは、「特権を持った存在」ということになります。


≪シェキナー≫でも説明したように、「葛藤」は、第3チャクラに近い場所で起こります。
そして、葛藤とは、過去の自分の記憶、それぞれの過去の記憶と「自己の神性」の対立から起こるのです。

「自己の神性」は、自己の特権を、認めません。
「自己の神性」とは、「愛と許し」に他ならないからです。


ゆえに、第三チャクラの機能不全は、必然的に「嘘」と「偽り」を内包するようになります。
そして、葛藤が、深まります。
葛藤は、第3チャクラ付近のエネルギーを莫大に消費させてしまいます。
ますます勇気を持って「体験する」というエネルギーを失ってしまうのです。
だから、更に、弱い人になってしまいます。
勇気を持って体験し、その体験をきちんと消化して、自信に繋げてゆく人との差が大きくなってしまいます。
そして、その差が大きくなってゆけばゆくほど、その「弱さ」を認めることが出来ずに、虚勢を張ったり、特権をさらに求めるという悪循環に入ってしまうのです。


これを、幾転生にも渡って、繰り返してきた人は、本当に悲劇です。
その人の第三チャクラに、自己無価値感だけではなく、他者に対しての、悪意と憎悪が蓄えられてしまうのです。

自分の置かれている環境や、自己の可能性に対して、とても否定的になってしまっている結果が、無差別的な悪意と憎悪に帰結するからです。

それは、自己の神性と、自己の認識の対立の結果としての「憎しみ」なのです。

批判の源は、第三チャクラから、発生します。

そして、わたしたちの繊細で感じやすいハートを、第三チャクラが支えることが出来ないので、感情的にもさらに不安的になってしまい、感情の適切なバランスを取ることが、難しくなってしまいます。


さらに、第三チャクラにたくさんのフィルターの詰まりがある状態で、情報や知識を得てゆくと、ハートが開いていませんから、どんどん認識誤認を重ねてゆくことになってしまいます。

ハートの開花の前提として、第一チャクラから、第二、第三という下位のチャクラからの引き上げるエネルギーが不可欠なのですが、それが、第三チャクラで詰まってしまうと、第四チャクラからと、第三チャクラ以下で、エネルギーの分断も起きてしまいます。

そういったすべてを、ミカエルの強力なサポートを得ながら、改善してゆくのが、
「ミカエルロータス第三チャクラ開花ワーク」です☆