自由と希望の神殿☆


12月に開催する女神ワークの女神群は、「神殿」や「聖域」というキーワードが共通してあるな〜と思っています♪


≪イシュタル≫は、バビロニア神殿、ジグラッド。
≪ネフェルティティ≫は、アマルナ神殿。
≪ギネヴィア≫は、グラストンベリー
≪マグダレンホーリーグレイル≫は、レンヌ=ル=シャトーやロスリン礼拝堂など。


女神と「神殿」の繋がりは、深いものがありますね。
そこは、きっと特別な力の眠る場所であり、守られて、女神の力に満たされている場所。


12月の女神ワークで、わたしたちも、自分たちの「神殿」を創り上げられるといいですね。
そこは、きっと、「自由」と「希望」の神殿で、
そこを訪れる人は、力と勇気と愛を得られる。
そんな「神殿」ですね☆
いいな〜、わたしも、欲しいな〜と思います、笑。
女神の力は、深く大地や聖地と結びついているのですね。


フィンド・ホーンを、パートナーのピーター・キャンディとともに、
その地を、聖地として創り上げたアイリーン・キャンディは、
その自叙伝である「フィンドホーンの花」のなかで、このように語っています。


「私が、この本を書く決心をしたのは、
人は、みな自由を、つまり魂の自由と歓びを望んでいると
心の底から信じているからである。
私の人生は、その自由を実現しようとしている。
私は苦しい道を通って、
自分の内なる神の声を聞くことを学んだ。
不信と、変化、成長、新しい考え方に抵抗することによって、学んできたのである。
魂の自由を発見した今、そのすばらしさに、
あんなにも抵抗していたのは、何だったのだろうという思いで一杯だ。
私の物語を読んでゆくうちに、
ほとんど不可能と見えた状況から、神の助けによって、
私が勝利を得たように、
あなたにも、同じことができるということを、
発見していただきたいと思う。
私は、人生をどんなものであれ、
最も高いものに捧げてきた。
そして、あなたが自分自身を、
自分の内なる神を、
苦労せずに、楽しみながら、見つけ出すために
何か学んで欲しいと願って、私は、この物語を語っている。
私の人生が、何かあなたの役に立つならば、
わたしは、愛をこめて、それを提供したいと思っている。」


わたしの住んでいる奥沢は、「沢」なのですね。
自由が丘は、「丘」なのですが、わたしの住所は、奥沢の端っこ。
自由が丘と隣接した場所なので、やはり「沢」なのだと思います。
で、自由が丘との反対側である「丘」が、田園調布であり、奥沢は、田園調布と自由が丘の間の谷的な「沢」なのです。
そういう意味では、駒沢も深沢も、「沢」だったんですね。


新石器時代には、塚や山が女神のシンボルであり
青銅器時代は、神殿の聖域であれ、城壁に囲まれた都市や庭園であれ、
神聖な囲い地も女神のシンボルであった。」


とあったように、「神殿」のテーマから、意識が、「丘」へと向かって、田園調布に誘われたのかな?と感じています。
田園調布には、古墳もありますし、浅間神社は、「富士山」の神社ですからね♪
多摩川沿いの浅間神社は、鎌倉時代北条政子による建立ということです。
わたしは、よく鎌倉方面にも出かけていたので、縁も感じました。
北条政子も、源頼朝を、将軍まで推しあげた女性ですね。
イシュタルっぽいかも、笑。



まずは、≪イシュタル≫から、「神殿」を持つことと、その力を学ぶことをスタートしましょう♪


金星の女神学校≪イシュタル≫
12月3日(火) 新月開催
特別料金 19,000円(通常価格予定 30,000円)
お申込み締切は、12月2日(月)夜10時まで。
お申込みは、シャンティフレアサイト↓からお願いいたします。
http://shanti-flare.ocnk.net/product/237