≪イシュタル≫テーマとフィンドホーン☆


この前の記事で、胸が苦しくて、眠れなくて、ロードナイトスフィアを抱いて眠ったと書きましたが、その後今日になって、その胸の苦しさへのガイダンスとして、アイリーン・キャンディの「フィンドホーンの花」を読み返すように示され、フィンドホーンの地上に光を降ろすテーマと、≪イシュタル≫のテーマが、共通していることに、驚きました。
出だしのところを、読みだしただけでも、心が落ち着いてきました。


「平和の真の意味を理解するために、
外見から目をそらし、目を閉じて静かにします。
感覚を静め、深い呼吸をします。
平和な思いが、意識に流れ込むにまかせます。
心を愛と感謝に満たされてゆくままにします。
あなたの愛を世界に注ぎ、
世界が、喜びと平和に満たされる様子を心に描きます。
朝、平和な気持ちで一日を始める練習をしましょう。
平和な思いで目覚め、
それをその日一日、平和な思いで暮らしましょう。


愛なくして調和はあり得ません。
愛は、すべてのドアを開ける鍵です。
愛は、すべての傷を癒す香油です。
愛は、闇を照らす光です。
愛は、すべてを引き寄せ、
全体を成し、ワンネスを創造します。
愛は、私達に、自分の才能、助力、命を人に与えたいという気持ちにさせます。
愛は、生きる価値を与えてくれるのです。


愛のあるところ、平和はあります。
互いに愛し合えば、
遠くに離れて、相手の生き方、宗教、儀式、信条、伝統等を批判したりしません。
自分の中が平和であれば、
他の人を変えようとはせず、お互いの違いを恐れることはなくなります。


リラックスして心を平和で満たし、
すべての人々と一つであると感じると、
私達は、外側の世界を超越して、
全く分離のない中心へと達します。
そして、自分の中にこうした変化が起こると、
世界のまわりの人々にも
同じ変化が生じたことに気がつくでしょう。


私達の心が完全に平和である時、
すべての対立は消え、
私達は、愛を通じて、人類を見るようになります。


そして、神の目から見れば、
すべてがひとつであることを知るでしょう。
神は、愛だからです。


私達は、自分達の思う通りのものだ、ということを思い出しましょう。
私達は、自分の思う通りに創造するのです。
私達は、本当に、神の共同創造者なのです。」
(アイリーン・キャンディ「フィンドホーンの花」)