改めて、≪ヴィーナス≫の解説☆


≪ヴィーナス≫のお申込みは、本日4日(金)、夜10時までです。

金星の女神学校≪ヴィーナス≫
10月5日(土)新月開催
特別料金 18,000円(通常価格 20,000円)
お申込み締切は、10月4日(金)夜10時まで。
お申込みは、シャンティフレアサイト↓からお願いいたします。
http://shanti-flare.ocnk.net/product/23



≪ヴィーナス≫のメニューコンテンツから、改めて解説したいと思います。


【お薦めコメント】

恋愛における痛みや、勇気が持てなかった体験、拒絶された経験を癒します。
コンプレックス、欺瞞を認められたなかったこと、依存の苦しみ、または、愛する(恋する)怖れ、相手を憎んだこと、傷つけたこと等を癒します。
特に思春期の時期の性的な経験等も含め、恋愛における欺瞞性の健全な承認とそれに対する自己受容をもたらします。
自分の素直な感情に注意を向けることをサポートし、癒され、新しい自信や愛や美とともに歩む自分に変化する。
恋すること、そして恋されること、自分の恋愛に関する健全な自己価値と自信をつける。
真実と勇気によって、外見の魅力を増す
自分が体験したい恋愛や、楽しく恋愛を受容しているイメージをサポートする。
新しい恋や進行中の恋、また恋人(過去も含め)に関する新しいメッセージやビジョンを受け取る。



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わたしたちが、初めて「恋」をしたのは、いつでしょうか?
そして、初めて「恋に落ちる」ことによって、わたしたちは、自分の中に無垢でない自分を発見します。
恋の欲望とともに、自分のなかに「偽り」が入りこむのを実感するのです。

それは、「傷つくことへの怖れ」、「拒絶されることへの怖れ」でもあります。
わたしたちは、そのとき自分が今までに無い試練に向かわされたことに気付きます。
それは、どんなに幼い時のことであっても、「恋」、特定の誰かに特別の感情を抱くときに、初めて味わう感覚です。
そして、その試練に対して、無力である自分に気づくのです
どうすればいいのか、誰も教えてくれないし、教えられないのだということに気付くのです
よって人は、「恋」をすると、また孤独をも知るのです。
それは、大抵、思春期と呼ばれるときに起こり、性的な成熟とともにもたらされます。
まさに、欲望に彩られた恋愛の官能を生み出す女神、風のように人生に入りこんできて、影響を及ぼすと言われるゆえんです。

わたしたちは、その女神に、どのように出会い、対処し、また、どのような仕打ちを受けたでしょうか?
わたしたちの恋愛における成功や傷は、わたしたちの魂に深い影響を与えています。
それは、大きなフィルターとなって、わたしたちの「愛する能力」に制限を与えます。
つまり、それが、「恋愛の欺瞞」というテーマです。

恋愛の欲望のなかには、嫉妬心、猜疑心、相手をコントロールしたい欲望、依存の苦しみが、含まれていることを、全く知らない人はいないと思うし、もし、傷付いたことが無いと言いきる人は、本物の恋に落ちたことがない、むしろ傷つくことを無意識に深く怖れている、隠れた依存性が高い人だと思います。

わたしたちは、「恋する人」のまえで、ありのままでいることが、本当に困難だし、自分の感情に素直になること自体が、本当に困難なのです。
恋愛は、相手の愛情や関心が、自分の想うより少ないということだけで、自分を世界で一番の不幸者に陥れる力を持つからです。
ですから、よく言われるように、自分に有利なカードしか出せないのです。
なぜなら、自分の恋する相手は、自分を地獄の果てに投げ入れることの出来る力を持っているからです。
だから、わたしたちは、嘘を付くのです(欺瞞に陥る)。

けれども、わたしたちが、それでも、敢えて、「恋愛」に勇気を持って、「真実」を持ちこむときに、わたしたちは、大きな成長を遂げ、人格的に成熟します。
そして、依存の傷を乗り越えることによって、自立への道を踏み出します。
けれども、これはわたしたちの誠実さに拠るのです。
ですから、苦しい恋に落ちることを上手に避けて歩んできた人は、真に愛を与えることが出来ません。
そして、いつまでも未成熟なまま、相手に求めることしか出来ません。
これは、実はその本人が一番辛いのです。