第二チャクラ完成のゴールは、高次の存在たちとの健全な交流☆


ミカエルロータス(第二チャクラ)


白い光のエネルギーは、カラースペクトルのすべての周波数が組み合わさった色です。
つまり、7つのチャクラの色とされる7色がすべて合わさった色。
白い光には、欲望に光を当て、味わい尽くすという役割りが込められています。
また白い光は、「鏡」として、現実や、また隠されたものを映し出して、よく観る、というエネルギーも含みます。
この、欲望に光を当て、味わい尽くし、よく観るということが、「シフト」を可能にするのです。
他に方法は、ありません。
オーラソーマカラーシステムでも、よく「クリア(白)」には、「オレンジ」が隠されていると説明されます。「クリア」は、「オレンジ」をシフトさせている状態だとも云えるかもしれません。



そういうわけで、六弁の蓮華(第二チャクラ)のロータスワークは、このようなグリッドになったというわけです。


ただただ、第二チャクラをチャージするだけだったら、オレンジ色がメインのグリッドで良かったかもしれません。
でも、ミカエルロータスシステムワークは、秘儀参入のワークです。
そこには、シフト(次元上昇)の目的が、入っていなければならないのです。




「六弁(第2チャクラ)の蓮華を発達させると、私たちは、高次の世界に属する存在たちと交流できるようになります。
ただし、それが可能になるのは、この存在たちが、魂の世界に姿を現す場合だけです。
神秘学の訓練では、学徒がみずからの霊性をより、高次の世界まで高めてゆく過程において進歩を遂げるまでは、六弁の蓮華(第2チャクラ)を発達させることを勧めません。
学徒は、つねに真の霊的な世界に足を踏み入れる努力と並行して、六弁の蓮華(第2チャクラ)を健全に育成するようにしなくてはなりません。
もし、そのようにしないと、学徒は、いろいろな霊的な存在(4次元的闇の存在も含む)と相対するようになった段階で、混乱に陥り、動揺することになります。
この場合、学徒は、霊的に見ることは、学ぶかもしれませんが、自分の見たものを正しく判断する能力を備えていないのです
。」(シュタイナー 「いかにして高次世界を認識するか」)



グリッド中央の石は、「ジラソル」です。
「ジラソル」という言葉の由来は、「オパールのような」という意味だそうです。
オパールは、神秘的な石です。
虹の輝きを秘めたジラソルも、似たエネルギーを感じます。


わたしは、個人的に、第2チャクラを月のエネルギーを絡めて解釈することをより好むようになり、そうなればなるほど、感情の浄化と第2チャクラ、聖と性のエネルギーと第2チャクラの関連が理解しやすくなりました。
グリッドの発するエネルギーも、一目でそれであると理解できると思います。
ジラソルを中心に、ミルキークォーツスフィア(この中にも虹が現れます)。
変容を促すメトモルフォーゼ2種。
オーラ形のセレナイトと、流れる水の形態を想わせるセレナイト2種。

グリッドの写真を集中して眺めながら、第二チャクラに右手を当てて、静かに第二チャクラの声を聴いてみてください。

そこに「再神聖化」のエネルギーを感じることが出来ると思います。



6月21日(金) 夏至開催「ミカエルロータスシステムワークス(第二チャクラ)」
お申込み締切は、6月20日(木)夜10時まで。

お申込みは、シャンティフレアサイト↓からお願いいたします。
http://shanti-flare.ocnk.net/product/248