6月21日夏至☆満たされるための、「ミカエルロータスシステムワークス(第二チャクラ)開催


ミカエルロータス(第二チャクラ)


一昨日配信したメルマガにも書きましたが、今回の「ミカエルロータス(第二チャクラ)」は、満たされるということに、フォーカスしての開催になると思います。


第二チャクラは、「(欲望が)満たされる」ということについて、深い係わりがあるチャクラです。



「満たされる」という点において、大切になってくるのは、同時に、「好き、嫌い」の判断をしているのが、第二チャクラと考えると、捉えやすいかもしれませんね。
特に、異性が、好きか、嫌いか、潜在意識レベルで判断しているのは、第二チャクラですが、それ以外の「好き、嫌い」の感覚的なものも、第二チャクラで、わたしたちは、キャッチしていると思います。


わたしは、苦手な人や、嫌いな雰囲気のものが近づいてくると、第二チャクラの特に左側が、きゅーっと痛くなったりします。
そして、そのサインを、ずっと無視して無理していると、今度は、頭が痛くなってきます。
最近感じているのは、これは、「扁桃体」が関係しているのかな?ということに気付いて、継続的に「扁桃体」のセルフヒーリングなども行ったりしています。


第二チャクラが機能不全を起こすと、誰が好きで、誰が嫌いか判断できなくなってしまいます。
それで、全てを拒否したり、また全てを受け入れようとしたりします。
また、わたしたちの本来持つべき「境界線」が、破られて、被害を受けるのも、第二チャクラです。


「境界線の遵守」も、第二チャクラの大事な機能です。
好きなものだけ受け入れ、嫌いなものは受け入れなくていい。
こんなシンプルなことを、自分に許可出来ない人もいます。
それで、周囲のすべての人の要求に応えようとして、自分の欲求をないがしろしている人。
そういう人は、大抵「過剰適応」という状態に陥っています。
なぜ、過剰適応になってしまったかといえば、境界線が遵守されることがなかったからです。
それは、幼い子供のころの経験が元になっています。
過剰適応の原因になっているのは、「人に拒絶されたくない」という意識ですが、ここの部分の元になっているのが、幼い頃に自分にとって大切な愛の対象の存在(大抵の場合、それは母親、次に父親)に拒絶された経験です。


第二チャクラが、「オレンジ」という色彩で表現されるのは、「オレンジ」という色彩が、同時にショックや、トラウマを表現するように、「大切な愛の対象の存在による拒絶、もしくは過剰干渉(過剰干渉は、わたしたちの意思や感情欲求の無視および拒絶ですから)」という経験が、「好き、嫌い」の判断を麻痺させ、「何をしても、どれだけ得ても、満たされない」という飢餓感を常習させることがあるからです。


「満たされる」という感覚と、「第二チャクラ」の関連が深いのには、このような一因もあります。
ゆえに、第二チャクラが機能不全のままであると、わたしたちは、自分が「満たされ」「豊かである」という感覚を持つことができません。

ゆえに、果てしなく求め続け、それでも渇望感が消えないという状態を招いてしまうことになります。




6月21日(金) 夏至開催「ミカエルロータスシステムワークス(第二チャクラ)」
お申込み締切は、6月20日(木)夜10時まで。

お申込みは、シャンティフレアサイト↓からお願いいたします。
http://shanti-flare.ocnk.net/product/248