≪アフロディーテ≫、いかがでしたか?


さてさて、みなさん新月の≪アフロディーテ≫は、いかがでしたか?


わたしは、まだまだ癒されていない自分の≪アフロディーテ≫がたくさんあるな〜と思い、対策をよく考えて今後もケアをしっかりやってゆかないと、汗!と思うことが、たくさん改めて出てきました!

アフロディーテ≫の準備を開始してから、実は今朝?も見たのですが、わたしの≪アフロディーテ≫期に関しての重要人物とのやりとりをシリーズで、夢に見ているのです。

歴代人物?がシリーズもののドラマのように次々に毎回、人を代えて出てきています!
自分では、忘れているような人も!
そして、忘れていたエピソードが再現されているのです!!
夢のなかで、わたしは、泣いたり、叫んだりしています。
(ちなみに、現実では、そういうことはなかったけれどもね、笑)
でも、本当は、そういう感情をこのときに抱いていたのだな〜と思ったりします。
恥ずかしかったり、情けなかったり、悔しかったり。
穴があったら、入りたかったり、苦笑。



しかも、昨日は、叫んでいる人を街中で見ることがありまして....。


またしても、父親、母親、娘の三人組でした。


今度のお嬢さんは、3〜4歳くらいで、お父さんに抱っこされていたのですが、お母さんが、突然街中で、二人に対して、どなり始めたのです。
「もう、どうして、そんなにわたしに、恥をかかせたいの?!!!!」
「わたしの、人生って、何なの?!!!!」
大声で。

みんな街を歩いているたくさんの人も、びびって思わず、固まる固まる。

「もう、離婚したいーーーー!!!!!」
「なんで、わたしばかりこうなるのーー?!!!!!!」


とても甲高い声で、大声で。
ものすごい、怒りでした。
それに対して、娘と父親は、一言も発せず固まったまま。


三人の距離は、二人対一人で、結構距離があったのですが、その後、お母さんが、とっさに近づいて、手を広げても、娘も固まったままです。

すると、

「え〜?、わたしが一人になるの〜?!!!!!!!」

さらに大きな泣き声で、叫び始めました。


わたしも息を飲みながら、横を通りすぎてゆきましたが、あのあと、どうなったのだろう?


何があそこまで、母親である人を、追い詰めたのだろう?
と、そのあとも、ちょっと考えてしまいました。
で、やっぱり≪アフロディーテ≫なのだろうな〜と。



その後、わたしは、母と電話で話す機会があって、そのとき、その話をしてみたのです。
そうしたら、母が、
「その子はいくつくらいだったの?そんな歳で、そんな経験をするなんて!」
「強く生きていってほしいわね。」と。

あれ?そっちの心配をするんだ?
と、正直思ったのです。
もっと、母親に共感するかと思ったのですが。
「その母親は、おかしくなっているのよ。もう病気だと思う。」と。

確かに、そういうレベルかもしれない。
往来の激しい街中で、人目を気にせず、爆発しちゃうのですから。
でも、そこまでゆくには、いろいろあったのだろうな〜と、わたしはむしろ、そっちを感じてしまった。


ガイダンスにも書いたけれど、≪アフロディーテ≫の問題は、心の病気の元になりやすいのです。
それくらい、心にとって、負担になる問題をはらんでいる。


もっともっとケアしてあげなければ、まず、自分自身の≪アフロディーテ≫から。
そういうメッセージだと思いました。

心にとって、深く大きな負担になる≪アフロディーテ≫ですが、ケアしてあげると、解放を実感しやすいのも、≪アフロディーテ≫です。
それだけ、わたしたちの、心の奥底にいて、苦しんでいる存在だからでしょう。

少しづつ、焦らずに、これからも、ケアしてゆきたいです☆
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