魚座の入り口で、火星、水星、海王星がコンジャンクション中☆

現在、魚座の入り口で、火星、水星、海王星コンジャンクション中です。


なんとなく、いろいろな状況や、浮上しているテーマに関してなるほどね〜という感じがします。
立春後の状況というのは、これからの1年を暗示していると言われます。

ちなみに立春は、海王星と火星がタイトなコンジャンクションでした。



海王星サビアンをチェックしてみます。

魚座 3度 「石化した樹木の幹が、砂漠の砂に埋もれて横たわっている」

破壊不能なものを暗示する度数。
1度では文化のあらゆる要素を一度ぶちまけた。
これらをリスは自己保存の能力で守る。
3度では、どんなに時代が経過しても、完全な形で作られた生産物は、失われることはない、ということを示している。
それはいつか再現が可能なように、パッキングされて保存される
現在の科学理論では、断片の一部から全体を再現できる、という可能性を述べているが、この度数に縁が深い思想だ。
ただし、これは完全性をもったものだけが保存されるのであって、もしそれがもともと不完全なものであれば風化する、ということもこの度数で暗示している。
この度数を持つ人は、永続性のあるものを保存しようとする性質をもっている。
卑近な例では、なんでもリスのようにためこむ人。保守、保管に縁のある仕事。
また失われた古いものをもう一度復元し、それらを保存しようとする気持ち。
記念品に関したこと。


この海王星に絡む火星と水星の意味するものは?
そして、今日は、雪ですね。
16日には、小惑星も接近するとか?