≪観音、クアン・イン≫は、運命を受容するエネルギー☆


わたしの感じているエネルギーでは、マスターラインとして≪聖母マリア≫と≪観音クアン・イン≫は、とても密接な係わりがあります。
西洋の聖母と、東洋の聖母といってもいいかもしれません。
ですから、この2大女神の守護は、2次元には欠かせないと思っています。


神話的言い伝えにも、物語のなかでも、この2大女神は、いわゆる「地獄」を描くときに出てきます。
ダンテの「神曲」や、芥川龍之介の「くもの糸」など。



聖母マリア≫が、受容と愛、だとすると、≪観音クアン・イン≫は、慈悲と導きのエネルギーが強いという点でかろうじて分けることができるかもしれません。


≪観音クアン・イン≫のエネルギーは、わたしたちに運命を受容することを促すエネルギーでもあります。
わたしたちが、何かを自分の意思でなそうとするときよりも、自分の運命を受容すると決めたときに、実は、大きな魔法の力が働きます。


そして、結果、状況を変える助けを、手元に引き寄せることが可能になるのです。
ですから、2次元に下降する際に、手助けとなるものを引き寄せることをサポートするのが、≪観音クアン・イン≫の慈悲のエネルギーであり、運命を受容すると決意させることによって、そのサポートが届くことを助けることができるのが、≪観音クアン・イン≫の特徴かもしれません。
だから、やはり、この2大女神のエネルギーは、セットで受け取ることが最大限の効果をもたらすと思います。

わたしたちが、2次元に下降する際に、学ぶべきことや、その目的を教えるエネルギーが≪観音クアン・イン≫のエネルギーなのです。


「自分の熱烈な望みが叶うのは、
人間と動物と、植物への
愛と理解を獲得して
あらゆる喜びが、
自分の喜びであり、
あらゆる苦痛が、
自分の苦痛であると感じることが
出来た場合だけであるということを、
知っているだろうか.....」


これは、アインシュタインの言葉ですが、観音 クァン・インは、わたしたちに、そのことの意味を、2次元にて、深く理解させてくれるエネルギーなのでしょう。


わたしたちが、時に2次元に下降するのは、「あらゆる苦痛が、自分の苦痛であると感じる」ためであるように思います。

そして、そのときに、恩寵として、わたしたちは、「自分の熱烈な望みが叶う」のです。
とても不思議な真理です。


金星の女神学校特別グループワーク≪観音クアン・イン≫
開催日 10月31日(水) ハロウィンの夜 夜9時より3時間トランスミッションワーク
お申込み締め切り日 10月29日(月) 夜10時(注意:前日ではありませんのでご注意ください)
エントリーご連絡  10月29日(月)

お申込みは、シャンティフレアサイト↓から、お願いいたします。
http://shanti-flare.ocnk.net/product/53