魂の一貫して揺るがない愛≪マグダレン・ホーリーグレイル≫グリッドの説明
さて、それでは≪マグダレンホーリーグレイル≫のグリッドの説明に入りたいと思います。
まず中央の、エネルギーの中心になるのが、≪シェキナー(白山菊理姫)≫と同じ、ローズドフランスが入ります。
そして、ローズドフランスを囲むようにして、まず、ドルフィンクォーツ。
ドルフィンクォーツは、このグリッドとしては、少しわかりずらいかもしれないのですが、湾曲しているとても珍しいクォーツ。
柔軟性や、しなやかさを支えるエネルギーを保持しています。
(イルカの画像は、お借りしたものです。)
色もコーラルで、わたし的には、ピンクドルフィンのエネルギーを強く感じます。
心から感じることを助け、ワンネスの意識をハートにもたらし、女性の精神的な苦痛を癒す働きです。
続いて、9次元的な天使のエネルギーを保持するペタライト。
天界の歌声のモルガナイトは、3つ入っています。
癒された母性のブルガリアンピンクカルサイトは、2つ。
あとは、ヒマラヤ産のクォーツと、ブラジル産のクォーツと、ツーソン由来のクォーツで周囲を固めています。
あとは、変容のための、メタモルフォーシス
ピンクドルフィンクォーツが、入っていることもヒントなのですが、ヴィーナスファンデーションvol.3(イルカエネルギーによる、宇宙の孤児の魂の癒し)のエネルギーとも深い関連があります。
「水が飲みたいの?きみも?」と、星の王子様が言っていたとおりです。
「砂漠が美しいのは、どこかに井戸をかくしているからだよ......」と。
(しかし、イルカの画像って、どうしてこんなに癒されるのでしょうか?)
海王星は、宇宙の女性性のエネルギーであり、それは、宇宙の母≪イシス≫とも深い関連があります。
≪イシス≫と関連があるということは、白魔術、錬金術の魔法とも関連しています。
というのも、≪イシス≫と「マグダラのマリア」もエネルギー的に深い深い関係があるからです。
中央にあるローズドフランスから、ヴィーナスファンデーションvol.4(身体レベルの安心感、肉体の境界線の痛みのための癒し)とも関連しています。
「マレーナ」の女性性としての苦しみは、性的に身体レベルの安心感や境界線をことごとく破られることにあったから。
やさしいすみれ色や、ほんのり薄いピンクのアメシストを、ローズドフランスといいます。
グリッドのなかのローズドフランスは、形状も薔薇の形に似ています。
あまりにも繊細、そして脆くて危うくて、深く傷ついた女性性を体現しているような石というのは、広義的な魚座のエネルギーそのものでもあります。
「フランスの薔薇(ローズドフランス)」といって思い浮かぶのは、王妃マリーアントワネットや、ジャンヌ・ダルクのような、その美しさ、繊細さ、運命に翻弄された女性です。
運命に、翻弄された深い傷を持つ女性性の石。
だからこそ、癒され、高いエネルギーに再び磨かれたあとの姿は、本当に美しい。
これは、「マグダラのマリア」つまり、≪マグダレンホーリーグレイル≫の本質そのものでもありましょう。
と、こんな感じが、グリッドを構成している面々です。
9月22日(土)秋分の日
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エントリーのご連絡は、9月21日(金)です。