4次元ナディの準備のために、再び「鹿島神宮」へ行ってきました♪

今日のお休み日、9月16日(日)新月の「4次元ナディ」の準備のために、茨城県鹿島神宮に、再び行って参りました。
今年の初めに行って、今年2回めです。



さて、なぜ、鹿島神宮が、「4次元ナディ」の準備だったかというと、神道における神の霊魂が持つ、二つの側面、和魂(にぎみたま)に対して、荒魂(あらみたま)があるわけですが、鹿島神宮は、荒魂(あらみたま)系を祀る神社だからです。
もちろん、押さえる役割りでです。

実は、地元奥沢神社の宮司さんに、神道における荒魂(あらみたま)を鎮めるためには、どういう儀式があるんですか?みたいなことを伺ったことがあったのです。
そうしたら、関東だったら「鹿島神宮」ですね〜と。

「鹿島って茨城ですよね? もっと近くにないですかね?」
と伺うと、

「いや、知りませんね。」
宮司さん、あっさりしています、苦笑。

というやりとりがあったのです。
だからって、その時に、どうって思っただけでもなかったのですが、今年の初めに、「鹿島神宮」行きのガイダンスがあって、わけもわからずに行って、笑。

でも、行ったあとに感じたのは、「鹿島神宮」は、わたしの怒りっぽいところを、確実に押さえてくれる効果があったな〜ということだったのです。(正確には、押さえるというより、抜いてくれた感じかな〜?)
それは、2次元ということでもあったかもしれないけれど、4次元とも関係しているぞ〜と。
なんて言ったって、荒魂(あらみたま)対応なんだし〜と。


神道で、多くの神様に和魂(にぎみたま)=優しく穏やかな部分と、荒魂(あらみたま)=荒々しく時に怒り爆発な部分の両面があると認識していること事体、4次元における「光と闇」の霊的な存在の拮抗を、認識しているということだとも、思うのですよね。

ですから、今回「4次元ナディ」実施に当たって、そのエネルギーの確認とサポートを得るために、急遽、本日「鹿島神宮」に赴いたわけです。


今日も、残暑が厳しかったですが、江の島ほど苦しくはなかったです、苦笑。
木陰が結構ありますからね。 階段もそんなに無いし、笑。

空には、鳳凰のような雲が出ていました。


さて、こちらは、本殿、武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)が奉られているところです。

で、
「遙かな神代の昔、高天原(たかまのはら)の八百万神(やおよろずのかみ)達は、我が国を「天孫(すめみま)(天照大御神(あまてらすおおみかみ)の御孫)の治める豊葦原瑞穂国(とよあしはらのみずほのくに)」とすることを決められ、これに先立ち、まず国中の荒ぶる神々や夜も昼も騒がしい世の中を言向(ことむ)け平定(やわ)することが先決であると衆議一決しました。」
ということで、

平定を命じられたのが、武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)なわけですが、
武甕槌大神は、荒神たちを鎮めるのに、決して刀を抜かなかったのよ!、それがここの神様の素晴らしいところよ!」
と、年初伺ったときに、偶然知り合った、素敵なおばさま(熊野系神社の)宮司さんに教えられ、なるほど〜、そういう荒々しい輩を鎮めるのに、刀を抜かなかったとは、でも、一体どういうことなわけなんだろう?とも思ったのでした。


と、それも、その後時間経て、だんだん理解してきたのです。
鹿島神宮のおみくじには、どのすべてのおみくじにも、まず同じ言葉が書いてあるのです。

転記してみますね!

「神の誠を心に得れば、己も神の如く尊い人である。
左様に尊い人であって、神の寵愛に、洩れる筈はない。」


これだ!、と思ったのですよね。鍵は。

荒ぶれている人々や、神々を、剣を使わずして、改心させるのは、この言葉の精神なんだろうと。
荒ぶれている心を癒すのは、こういう言葉、愛じゃないでしょうか?
「あなただって、神様の寵愛のなかにいるのよ!、それを忘れないで!」って、...涙。


そして、神剣を、地に突き刺して、一体を鎮めた。

これって、整列によって、高次の光をエネルギーレベルに突き刺すことによっての「浄化」のメタファー(比喩)じゃないでしょうか?


つまり、武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)は、温情に満ちながら、それだけの清廉な9次元的な再神聖化のエネルギーを自分のものにしていた神と言えそうだなと。
だから、国中を平定できたのですね。

このエネルギー。
ミカエルにも、通じていると思うのですよ。
「剣」ですし。

そうそう、それで、今回のメインイベントは、武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)の神刀であり、「国宝の直刀金銅黒漆塗平文拵 附刀唐櫃」を、拝見してパワーをいただいてきたということです。
何メートルあったんだろう?
尋常ではなく大きな長い刀です。
人が使うのは、無理だそうです。
やっぱり武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)じゃなければ、扱えないだろうという感じ。
神様じゃないとね。

そっか、これを地中に突き刺したわけね〜。
と想像すると、なるほど〜という神剣でした。


初めて行ったときには、予備知識もなかったし、見なかったんですが、実は今回も、行くまで、それを見るのが目的だとは、わかってなくて、境内を歩いていたときにガイダンスで受け取ったのです。
(ちなみに「国宝の直刀金銅黒漆塗平文拵 附刀唐櫃」を見るのは、有料です。)

ということで、神剣パワー、いただいて参りました。
この神剣パワー、もちろん今回の「4次元ナディ」に付与設定します!




ということで、鹿さんは、今日も元気そうでしたが、かなり仲間内で荒々しくしてもおりました。
角で、ガチに、ケンカしていました。
鹿さんについては、また別の機会に書こうと思います。

夜遅くなって、どうしても眠くなってきたので、「4次元ナディ」の追加の説明は、明日書くことにします♪